黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

アルコール摂取量と対人距離における相関

2012-08-24 03:34:42 | 飲み会
おっ、なんだなんだ・・・今日のタイトルは?

なんて思われたあなた・・・ご心配には及びませんよ。

えぇ、タイトルだけですから・・・学術的に見えるのは。

賢パパ、飲み会の時には大抵がカメラ持参で会場に参りまして・・・あれこれ写真を撮りまくって・・・後日参加メンバーの所にメール送信をするのが常となっておりますよ。

で、先日のはなの舞での写真を参加者の皆さんに送っておきました。

すると・・・ある参加者からこんなメールが返信されて参りました。

「スリーショットの写真を比べてみると隣の女性との距離に微妙な違いがあるのはコミュニケーション力の違いによるものなんでしょうか?」と、まぁこんな内容でした。

それは気がつかなかったと写真をもう一度見比べてみると・・・




なるほど確かに微妙な違いが・・・

このメールを見た飲み会メンバーがどんな反応を示すのか・・・大いに興味がありましたねぇ。

で、メンバーの一人から帰って来たメールの題名が今日のブログのタイトルです。

こんな時に文系出身の方ならば・・・「人畜無害の老人のそばは彼女たちにとってはどこまで近づこうがさしたる問題とは思えない距離であった・・・」なんて文章が浮かんで来るのでしょうかねぇ。

そこへ行きますと賢パパにこのメールを送って来た女性はバリバリの理系出身でたくさんの学術論文も執筆されておりますので・・・このタイトルに加えてこのような状況に陥った原因の追究まで行っていたのでございます。

それによりますと・・・賢パパのスリーショット写真が撮られたのが21時半ぐらいの時刻だったのに対しまして・・・距離の離れたスリーショットの撮影時刻が18時をちょっと回ったぐらいの時で乾杯をする前なのだとか・・・

つまり、片方の写真が撮られた時のアルコール摂取量がほとんどゼロもしくはそれに近い量なのに対して・・・賢パパのスリーショットはへべれけ状態の時。

なるほど・・・言われてみればごもっとも。

と、納得してこれでおしまいにしないのが科学者というもの。

それなら、と一連の写真を時系列的に並べてみました。

すると・・・まずはこれが18時24分と18時35分。




なるほどずいぶんと距離がありますなぁ。

そして・・・決定的な写真がこれ

どうです、3時間のアルコール摂取でこの方たちの変身ぶり。

見事なコミュニケーション力ぢゃまいか!

この写真が物語る「アルコール摂取量と対人距離における相関」。

見事に証明されました。

さぁ、今夜も飲み会だぁ~。