黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

富士山臨時支局

2012-08-06 03:17:26 | ちょっとした知識
フェンシング男子団体戦決勝が始まります。

相手は世界ランク一位のイタリアですが、何とか頑張って金メダルを取ってほしいものですね。

さて、毎年この時期の地元ローカル紙「静岡新聞」には富士山に関する記事がてんこ盛り。

先日の紙面を見ても・・・31面(社会面)のこの記事や


29面のこんな記事


吉田口と須走口は八合目で合流することを前もって知っておかないと・・・登った方ではない方へ下りてしまう可能性が十分ですよね。

で、19面のこんな記事。


7年前の10月に登った時に初めてお目にかかって30分ほど立ち話を交わした時は確か200回ぐらいの登頂だとおっしゃっていましたが・・・先日お会いしたこの時は

「956回目だよ~」ってにこやかに。

それがとうとう1000回にリーチだそうです。

賢パパよりも10歳近く上ですから・・・たいしたもんですよねぇ。

おっと、今日のタイトルは「富士山臨時支局」でした。

えぇ、どうして今の時期の静岡新聞には富士山の記事が多いのかと言いますと・・・答えは「富士山臨時支局」なんですよ。

どういうものかと申しますと「静岡新聞が夏の富士山に期間限定で開設する“日本一高い支局”なんですねぇ。

今年は7月31日から富士宮口登山口の九合目にある山小屋「万年雪山荘」に拠点を置いて期間中常駐する記者が取材して原稿を書いているんです。

賢パパもこんな仕事だったら給料はもらわなくても良いですから・・・滞在費だけで雇ってもらいたいですわ。