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黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま~に山

バラ園の仕事をする賢パパが愛犬の黒ラブ賢と飼い主の賢パパ&賢ママの日常をつづります。

奥大井観光(前編)

2013-06-09 15:03:13 | 旅行
今日は又こんな時間の更新ですみません。

昨日から賢ママと久しぶりで観光に行っておりまして・・・お泊りの翌日なのでご容赦のほどお願いいたします。

今回の行先はタイトルにもある「奥大井」でした。

何気に使っているこの「奥大井」なる単語ですが・・・はっきりとした定義はわかりません。

辞書で調べてみても
「奥大井県立自然公園(おくおおいけんりつしぜんこうえん)は、静岡県北部に位置する県立自然公園。面積8,531ha。1968年(昭和43年)4月1日指定。」ぐらいしか出て来ません。

まぁ、その辺はあいまいなままにしておきまして・・・今回の目的地は間違いなく「奥大井」です。

土曜日の朝に家を出ますが例によって賢の野郎はお留守番ですから・・・近くのペットホテルに預けてから買い物を済ませて出発です。

自宅を出てから1時間半ぐらいで到着したのは 「寸又峡温泉」 

寸又峡は奥大井にある鄙びた温泉でしたが1968年に起きた「金嬉老事件(きんきろうじけん)」で一躍脚光を浴びたんでしたねぇ。

首尾良く無料駐車場に車を置いた賢パパたちが向かったのはハイキングコースでしたが・・・先導してくれたのはこんなわんちゃん。


車が入れない道路を歩いて行くとはるか下の方にこんなつり橋・・・このつり橋には行きませんで


これから渡るつり橋はこんなトンネルを抜けた先にあります。


エメラルドグリーンの水面上に


こんな風に掛けられておりますよ。


いつもよりずいぶん水が少ないようでございまして・・・これが普段の水の量で


こちらがこの日の水の量です。


1時間の散歩の後はお腹が空いたので腹ごしらえ。

賢パパはとろろそばで


賢ママは山菜そばをいただきましたが・・・


観光地ですからリピーターの心配などする必要がありませんからねぇ。

気を取り直してこんな所に。


露天風呂だけというシンプルさと


この料金箱には癒されましたわ。


この後ちょっとしたサプライズな遭遇がありまして・・・お次に向かったのがこんな所。




ダムの水もかなり少な目となっておりましたが・・・下流に住む人のために放水中


この後寄り道をして「水琴窟」を見物したり


更にはこんな所や


こんな所を見物した後


16時過ぎにはこの日の最終目的地に到着いたしまして・・・夜の部のお楽しみが待っておりました。

その時の模様は・・・明日のこころだぁ~っ!

新幹線から見える山々(東北新幹線の巻)

2012-02-07 03:34:23 | 旅行
昨日は久しぶりの雨でしたね。

まだ降ってるみたいですが気温は高くて寒さは感じませんよ。

ただ、風が強そうなので賢の散歩は久しぶりでカッパ着用で行くことにしましょうかね。

今までの長靴は甲のところが破れたり、かかとの部分に穴が開いたりして「晴れの日限定」になっていたので賢ママが新しいのを買って来てくれました。

昨日から履いていますがなかなかの履き心地です。

さて、昨日の東海道新幹線の巻に続いて今日は東北新幹線の巻です。

東京駅で東北新幹線に乗り換えた賢パパはどちら側の席に座るか迷いましたが・・・進行方向に向かって左側の席を選びました。

右側にもいくつかの山を見ることが出来るのですが数から言ったら圧倒的に左側の方が多いですからねぇ。

東京駅を出発して埼玉との県境ぐらいまでは建物ばかりで山の姿を見ることは出来ません。

埼玉県に入って一番最初に探したのはもちろんこのお山。


もっと後ろの方向に見えるものだとばかり思っていた賢パパはいくら探しても見つからないのできっと雲の中に隠れてしまっているのだろうとあきらめていました。

ところが・・・思っていた方向とは全然違ってほとんど真横に姿を現したこのお山にはびっくりさせられましたねぇ。

大宮辺りから左手の奥の方に見えているのは秩父の山でしょうか。


その後群馬方面の山々が見えるはずなんですが・・・雲がかかってだめでした。

小山が近づくと日光の山が見えると思っていたのに・・・

ご覧の通り雲の中。

それならということで反対側の窓の外に目をやると

日本百名山の中では最も標高の低い山ですが・・・その美しさは「東の筑波」と称えられただけの事はありますよねぇ。

宇都宮を過ぎてからはこんな山とか


こんな山が目に付く程度で


塩原の山も


那須岳も雲の中


うぅ~ん、昔からあの辺りの山は天気の悪いことが多いようですねぇ。

そうそう、この時は左の方にばかり気を取られていたのでうっかり写真を撮り忘れてしまいましたが、帰りに撮ったこの写真。

茨城県最高峰の八溝山。

そして帰りにもう一枚、夕暮れ迫る筑波山です。


こうして窓の外に見える山々を眺めながらの旅というのもなかなか良いもんですねぇ。

ただ、新幹線の窓から撮るのって次から次へと障害物が現れるので意外と難しいんですわ。

ピンボケの写真ばかりでお見苦しいものをお目にかけてすみませんでした。

今日は静岡で飲み会です。

久しぶりの方や初めての方たちと・・・

楽しみですねぇ~♪


新幹線から見える山々(東海道新幹線の巻)

2012-02-06 03:40:17 | 旅行
昨夜のサッカーオリンピック予選は悪夢のような結果でした。

賢パパにしてみればずいぶん遅い時間まで起きていたので今朝は寝床から出るのがつらかったです。

さて、先日叔父の葬儀のために帰省する際に久しぶりで新幹線に乗りました。

前回乗ったのは高尾山の飲み会の時でしたから約4か月ぶりの事でした。

でもあの時は行きが小田原までで帰りは新横浜からでしたから、東海道新幹線から東北新幹線まで乗り継いだのは去年の7月以来ということになりますか。

賢パパは新幹線に乗ると窓の外の景色はあまり見ませんねぇ。

というのは10年ぐらい前に数年間、新横浜まで新幹線通勤をした時期がありまして・・・窓の外の景色なんて見飽きたと思っているところがありましたからね。

でも今回は静岡からず~っと窓の外を眺めて行きました。

その目的は山を見るため。

一体どのくらいの山を見ることが出来るのか・・・それを確かめておきたかったのです。

静岡駅を出発すると1分もしないうちに見えて来るのが地元のハイカーに人気のこの山です。

市街地から一番近い1000m峰の竜爪山。

その1分後ぐらいには賢パパの大好きな安倍東稜。

うぅ~ん、いつでもどこから見ても美しい稜線ぢゃまいか。

いくつかのトンネルを抜けた後はこのお山。

賢パパが良く登る浜石岳です。

だんだん新富士に近づいて来ると

毛無山塊の山々が姿を現し

そして・・・前半のハイライトは何と言ってもこのお山。

富士川鉄橋からの富士山は富士山写真の定番のワンカットですよねぇ。

新富士から次の三島までの間では

愛鷹山とのツーショット。

三島の駅に近づくと賢パパが行った事のない箱根のお山。


県が変わればお山も変わり

丹沢の山々も良い感じですねぇ。

丹沢と言えばこれを忘れるわけには行きませんよ。

美しいピラミッドの大山です。

そうそう県が変わってもこのお山は

雪が増えてますが美しさは変わりませんね。

他にも遠くに見えておりましたが・・・残念ながら写真でお見せ出来るようなものはありませんでした。

こうしてみると東海道新幹線の窓からも色んなお山を見て楽しむことが出来るものなんですねぇ。

明日は東北新幹線の巻をお届けします。