3月7日~10日までの間
京都産業大学付属高校の2年生が稚内に研修旅行に来ています
これは農家へのホームステイや様々な体験学習を通して
日本最北の地の生活や文化に触れることを目的として行っているもので
平成17~18年度までは京都成安高校として
平成19年から現在の校名となり3年連続で稚内に来ており
今回は3年ぶりの来稚となりました
稚内を訪れたのは男子生徒14名、女子生徒12名、教員2名の一行28名
勇知地区の酪農家を中心に9家庭に2~4人のグループとなり2泊3日で民泊しました
今日はホームステイ先の「あとりえ華」にお邪魔して学生達にインタビューしてきました
応じてくれたのは森くん、阪口くん、加来くん、江川くんの4人
雪だるま作りや、最後に運よく見れた利尻富士などを見た話
英生さんの絵を見た感想や、英生さん夫妻の印象などを話してくれました
「全日程ここに泊まりたかった」「このままこの家の子になりたい」など
本当に素直な子達でハキハキと自分の感じたことを語ってくれました
お世話になった英生さん夫妻への感謝の気持ちが伝わるインタビューになったと思います
一行は今日(9日)ホームステイ先と別れ副港市場を見学した後、稚内全日空ホテルに宿泊
明日(10日)は抜海アザラシ観察所、青少年科学館、カーリング場などをまわり
稚内空港から飛行機で新千歳空港に入り小樽市内へ
最終日の11日は小樽市内で自由行動をとり、京都へ戻るスケジュールになっています
稚内を存分満喫した彼らはきっとまた皆で稚内に遊びに来てくれるんじゃないかと思います
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