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松本ゆりふぁ『Blue』

2014年09月18日 | Music

松本ゆりふぁ『Blue』


今年7月世界三大ジャズフェスティバルの一つ、スイスMontreux Jazz Festivalに出演した彼女

その美貌と才能が世界に認められ、遂にメジャー1stアルバム『Blue』をリリース

アルバムはカバー曲2曲含む全10曲で、オリジナル曲は全曲松本ゆりふぁ本人が作詩

「日本語をいかに美しくかっこよく、ジャズの音にのせて歌えるか。」

東京新聞のインタビューでこう答えたという彼女

独特の世界観とテンポを持った詩の世界も評価が高い

また、発売前であるのにもかかわらず収録曲「you named me blue」は

その楽曲イメージから自身主演で映画化 (Creators' Bonding 企画、Robot 制作)が決定したほか

ブルーのボトルで有名なスペインのミネラルウォーター「ソラン・デ・カブラス」のタイアップソングに決定し

世界を股に掛けて活躍する松本ゆりふぁの存在感の大きさをここでも示している

今後もその美しすぎる容姿と創造性溢れる活動から目が離せない



真壁幸紀監督 短編映画「Blue」予告
Inspired by 「You Named Me Blue」 松本ゆりふぁ

Blue
松本ゆりふぁ
キングレコード

Painter、Modelそして脚本家としても活躍する、才色兼備の新世代ヴォーカリスト、松本ゆりふぁのデビュー・アルバム。2014年7月のモントルージャズフェスへの参加も決定し、注目を集めている。サウンドプロデューサーに松下昇平(M-Swift / 24 Carat)を迎え、デビュー作にして完成された松本ゆりふぁの表現欲と世界観が示されている。永瀬正敏氏撮影によるアルバムジャケット&ブックレットも必見。

【松本ゆりふぁ】
東京生まれ, ヴォーカリスト アーティスト。 一歳でサハラ砂漠へ。 幼少時代は、フランス ポンピドーセンターの招待で滞在制作するアーティストの母と共に在住。 一流アートに触れながら世界中を周り独自のセンスを磨く。 帰国後、音楽講師の祖母の影響で、歌を始める。 フランス美術評論家アラン・ジュフロ に絵画の才能を認められ、 英国立芸術大学 University of the Arts London Central Saint Martins at Byam Shaw ファインアート科へ。 同時にロンドンのストリートでライブも始める。 元ChicのDiva Grayや、Boyz II MenのNathan Morrisに師事。 渋谷JZbrat Tokyo、赤坂サカス マキシムドパリなどでライブを行う。2014年7月11日 世界三大ジャズフェス スイスMontreux Jazz Festival 2014への出演が決定している。




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