3月10日 (土曜日) 雨
旅の続き・・・まずは旅の楽しみの食だ!・・食べてばかりで太るはずだ。

お昼に駅弁第二位に輝いた”島根牛みそ玉丼”をいただく、美味しいです。
駅弁一位は相変わらず、北海道のイカ飯が続いているらしい。
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旧館の入り口

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以下、足立美術館(HPから)
安来市が誇る日本一にして、市民の誇りでもある「足立美術館」。
米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の
日本庭園ランキングにて、かの有名な桂離宮(京都府)を抑え、
9年連続第1位の座に。
名実ともに偉大な称号を得たこの美術館、創設者は地元安来出身の
実業家・足立全康(あだちぜんこう)氏で、繊維卸業などで財を成し、
自らが集めた近代日本画の名品などをもとに
昭和45年、71歳で故郷・安来に設立されました。
庭造りに残りの生涯を捧げたというその思いは、やがて庭園に命を吹き込み、
誰もがその価値を認めるほど偉大な場所に。
その評価は安来市を越え、日本を越え、世界へ。
そして今も多くの来館者に「日本の美」を伝えて続けているのです。
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この日は空いていて本当に自由に見て回れる。
なんと言っても庭が凄い!



思わず何枚もシャッターを押してしまう。




庭全体が一枚の美術作品
広さ約50,000坪・・・。
「枯山水庭」、「苔庭」、「池庭」、「白砂青松庭」と足を進めるたびに広がる
閑雅な風情は、館内の日本画作品とあいまって
独自の世界観へエスコート。
特に「白砂青松庭」は横山大観の名作「白沙青松」を日本庭園で細密に表現されており、
白砂と松のコントラストがとても印象的です。
工夫といえば、床の間の壁をくりぬいて作られた「生の掛軸」も見逃せません。
館内から見るこの庭園絵画は、よく見るとあたかも一枚の掛け軸のように見える仕掛けが。こちらも足立美術館の名物の一つとして人気を博しています。
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足立美術館紹介写真から



豪華な喫茶室がある。庭園を眺めて飲むコーヒーは1000円と割高だが
雰囲気は最高なんだろう・・・。
絵や陶器類は撮影禁止だ・・・・HPから借りた。
髭の凄い”足立全康(あだちぜんこう)”氏。
横山大観に、竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園など
絵画に携わる者なら誰もが知っている近代日本画の巨匠たちの作品をはじめ
、
安来出身の陶芸家「河井寛次郎」、陶芸家としても名を馳せた
稀代の料理人「北大路魯山人」の陶芸作品、武井武雄、林義雄らの童画なども並ぶ館内。
特に近代日本画壇の礎を作り上げた横山大観に注ぐ全康氏の情熱は人並みはずれ、
作品蒐集にまつわる数々の逸話が残るほど。
その優れた審美眼により集められた美術品は総数1500点。なかでも大観のコレクションは質量ともに世界一の規模を誇り、その数なんと120点。
常時20点余りを展示し、繊細かつ大胆な作風をゆったりと贅沢に鑑賞することができるのです。(写真は横山大観特別展示室)
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ここは、2日間程ゆっくりしながら見ないと、時間が足りないなあ~!
1500展以上の作品があってその一割弱が横山大観と聞いた。
”大観は裏切らない”と言うのが足立氏の言い分らしい。
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旅の続き・・・まずは旅の楽しみの食だ!・・食べてばかりで太るはずだ。

お昼に駅弁第二位に輝いた”島根牛みそ玉丼”をいただく、美味しいです。
駅弁一位は相変わらず、北海道のイカ飯が続いているらしい。
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旧館の入り口

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以下、足立美術館(HPから)
安来市が誇る日本一にして、市民の誇りでもある「足立美術館」。
米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の
日本庭園ランキングにて、かの有名な桂離宮(京都府)を抑え、
9年連続第1位の座に。
名実ともに偉大な称号を得たこの美術館、創設者は地元安来出身の
実業家・足立全康(あだちぜんこう)氏で、繊維卸業などで財を成し、
自らが集めた近代日本画の名品などをもとに
昭和45年、71歳で故郷・安来に設立されました。
庭造りに残りの生涯を捧げたというその思いは、やがて庭園に命を吹き込み、
誰もがその価値を認めるほど偉大な場所に。
その評価は安来市を越え、日本を越え、世界へ。
そして今も多くの来館者に「日本の美」を伝えて続けているのです。
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この日は空いていて本当に自由に見て回れる。
なんと言っても庭が凄い!



思わず何枚もシャッターを押してしまう。




庭全体が一枚の美術作品
広さ約50,000坪・・・。
「枯山水庭」、「苔庭」、「池庭」、「白砂青松庭」と足を進めるたびに広がる
閑雅な風情は、館内の日本画作品とあいまって
独自の世界観へエスコート。
特に「白砂青松庭」は横山大観の名作「白沙青松」を日本庭園で細密に表現されており、
白砂と松のコントラストがとても印象的です。
工夫といえば、床の間の壁をくりぬいて作られた「生の掛軸」も見逃せません。
館内から見るこの庭園絵画は、よく見るとあたかも一枚の掛け軸のように見える仕掛けが。こちらも足立美術館の名物の一つとして人気を博しています。
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足立美術館紹介写真から



豪華な喫茶室がある。庭園を眺めて飲むコーヒーは1000円と割高だが
雰囲気は最高なんだろう・・・。
絵や陶器類は撮影禁止だ・・・・HPから借りた。
髭の凄い”足立全康(あだちぜんこう)”氏。
横山大観に、竹内栖鳳、川合玉堂、富岡鉄斎、榊原紫峰、上村松園など
絵画に携わる者なら誰もが知っている近代日本画の巨匠たちの作品をはじめ
、
安来出身の陶芸家「河井寛次郎」、陶芸家としても名を馳せた
稀代の料理人「北大路魯山人」の陶芸作品、武井武雄、林義雄らの童画なども並ぶ館内。
特に近代日本画壇の礎を作り上げた横山大観に注ぐ全康氏の情熱は人並みはずれ、
作品蒐集にまつわる数々の逸話が残るほど。
その優れた審美眼により集められた美術品は総数1500点。なかでも大観のコレクションは質量ともに世界一の規模を誇り、その数なんと120点。
常時20点余りを展示し、繊細かつ大胆な作風をゆったりと贅沢に鑑賞することができるのです。(写真は横山大観特別展示室)
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ここは、2日間程ゆっくりしながら見ないと、時間が足りないなあ~!

1500展以上の作品があってその一割弱が横山大観と聞いた。
”大観は裏切らない”と言うのが足立氏の言い分らしい。
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春夏秋冬、全てに行ってみたくなる
ところですね。
流石に作品も超一級品ばかりで
素人が見ても感動ものです。
庭の借景が又すごいです。
(中村)