漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2016.3.26-27 虎の子の貴重な1枚  石川県能登島

2016-03-28 04:17:19 | 海釣り
 25日はプロ野球開幕戦でした。我が阪神タイガースは金本カントクのもと、新チームと
なって果たしてどのくらい機動力を発揮するのかこの目で見てみようと、京セラドームまで
行って応援しておりました。残念ながらこの日は負けてしまいましたが、昨年まで
見られなかった走る野球を堪能させていただきました。今年はイライラ感じない野球を
期待できるのではないでしょうか?
 
 さて26日のAM10:30に彦根から出撃しました。真岡市の自宅へ帰るのですが、
釣りを挟んで裏日本経由で戻ることにしました。石川県の能登島へ向かいます。
季節はもう春で、天気は晴れて穏やかでしたが、気温が10℃ほどしかなく、海も
まだ水温も低く日本海ではまだカレイやアイナメを充分狙える時期です。
でも伊吹山にはもう雪がないので急速に気温・水温とも上昇してくるでしょう。

北陸道を北上して、金沢西インターで降りて、フィッシャーズさんでエサを調達し、
のと里山海道を北上して能登島へ。


 さて、PM2:30能登島の関白(今はこの地名はありません)へやってきました。
土曜日だというのに誰も居ません。私にとっては1級ポイントなんですけど。




誰もいないということは、幅広く使えるということで、投げ竿を4本、シーバスロッド1本を
出して陣地をつくりました。

皆さん、こんな抜群の景色で、釣れてくる魚もデカい夢のポイントなんですけど、
釣り方を間違えると、ケムシの山を築いて悲惨な結果に終わってしまいます。
私もこの島で幾度ケムシの山を築いてしまったことか。
そこで、今回はケムシが食べないエサを用意しました。

まずはユムシ。25個用意しました。フィッシャーズさんの在庫を全部買い占めてきました。
いままでの経験ですが、ユムシにケムシが食いつくのは見たことがありません。
しかしユムシを用いると、結果は100か0かのどちらかで、ほんとギャンブルですな。


そしてパワーイソメ極太の茶色。
ケムシ以外の魚も食いつきません(笑)。臭いがしないのと、動かないからダメなんでしょう。


そして、投げ釣り用のGグリル遠投。回収するとき針から外れてしまうので、食っているのか?食っていないのか?判らないところが難点。


まずは全部パワーイソメとGグリルの組み合わせで投げ込んで様子をみました。






しかし、なんのアタリもありません。まったく生命反応無し。
そのまま夕方を迎えたので、夜釣り用に全てエサをユムシに変えました。
ひょっとしてのっ込み前のクロダイが来るかもしれません。
200mほど沖合にイカダが設置してあるので、夜になれば筏の下に居るクロダイが接岸
してくるかもしれません。




一気に気温が下がってきました。腰のところや首筋にホカロンを入れ、かっぱえびせんを
つまみながら、スキットルのウィスキーをチロチロ舐めて・・・。
皆さん、デジカメでは撮影できないのが大変惜しいのですが、
暗くなってから夜空が晴れてきて、頭上にはこれまで見たこともない星空が広がりました。
竿を出している正面には北斗七星、北極星、カシオペア座が綺麗に見えました。
とくに北斗七星のひしゃくの継ぎ目の4番目の星まで鮮明に見えました。
そして釣り座の背後にはオリオン座が輝いて、そこから真上に銀河が広がっておりました。
プラネタリウムよりも綺麗に見える夜空に乾杯!!。

さてと、午前様になるまでウィスキーをチビリチビリすすりながら頑張っておりましたが、
酔いが回ってきたところで、車に戻って爆睡。
車に積んであるシュラフの中で気持ちよく寝られました。

気がつくと、27日AM6:00過ぎでした。もう明るいですね。
車から出て、陣地に戻りましたが、あたり一面霜でビックリ。




竿まで凍りついてしまって真っ白。
竿を1本ずつ拭きとって、リールを巻いてエサをチェックしましたが、投げ込んだときと
同じカタチで戻ってきました。

2日目のスタートとして、あらためて新鮮なユムシを付け替えて投げ込み直しました。

4本とも投げ終えて、糸フケを取って、綺麗に並べていると・・・
いちばん左側に投げ込んだ竿が突然引きこまれて、竿尻が浮きました。
おわっ、超デカいアタリにビックリして、急いで竿をつかんで、大アワセを入れてやると、
ガツンと掛りました。重々しく、グイグイ引っ張り、何回か締め込みました。
「こりゃ絶対クロダイやわ」と思いながら、リールをゴリ巻きして寄せてくると・・・
あららっ・・・
茶色いデカイものが・・・

大きなカレイでした。





メジャーの上でバッタンバッタン跳ねてます。
うわっ、47cmもあるわ。でかーっ。





昨日から粘って、今、AM6:40やっと初アタリが出て、47cmのイシちゃん身柄確保。
幸先がええがな。

こりゃ、昼までユムシ全弾使い切ってやれば、まだまだ釣れそうな気がしました。
AM7:00過ぎに朝日が差してきました。


しかしね。日曜日は天気が良すぎます。無風でポカポカ陽気になりました。
こんなときにアタリが出たら最高なんですけどねぇ。
潮がまったく動かないしダメなのかなー。






AM10:00まで頑張りましたが、アタリは出ませんでした。
終了することにしました。、



ここから栃木県真岡まで帰るには530km 7時間ぐらいかかります。
このへんで止めておかないと・・・月曜日は仕事だし・・・。

能登島から高岡市を通って、北陸道小杉インターから乗り込んで帰ります。
アルプスの山々が綺麗です。




上越ジャンクションから長野県-群馬県-栃木県へ。
上信越道、関越道、北関東道を通って真岡の自宅へ戻ってきました。


自宅へ戻って、あらためてゲットしたイシガレイを眺めました。
大きいし、分厚いし。
能登島まで遠征して満足です。良かったと思います。















2016.3.24 やはりここはよく釣れますわ 三重県藤原町 サンクチュアリ

2016-03-24 19:03:43 | 淡水釣り
 平日の午後ですが三重県藤原町にあるフイッシングサンクチュアリで

フライロッドを振ってきました。ここはじつに7年ぶりの訪問です。

昔、彦根市に住んでいたころ、多賀町から国道306号線に沿って鞍掛峠を超える

ルートでよく通ってました。しかし、この鞍掛峠は毎年冬季は閉鎖されていて、

今回もまだ閉鎖中でしたので、仕方なく関ケ原インターから上石津町経由

のルートで行くことにしました。






PM1:45サンクチュアリに到着すると、カフェのほうは「定休日」の表示がして

あってゲートが半分閉めてあったので、駐車場はガラガラでした。

あまりにも駐車台数が少ないので、あれっ?釣りも休みなの?と思い、

フロントで「今日やってますか?」と尋ねてしまいました。

「やってます。」の返事。・・・平日はこんなに空いているんですね。

午後券3300円を支払って、エリアへ入っていって、様子を伺うと・・・





全員がルアーマンで、フライマンは皆無。

ここは池の桟橋の奥がフライ専用エリアになっているのですが、

ということは、独占?

オレ専用のエリアということになりますな。

桟橋の上で、ゆっくりとタックルの準備をしました。







#5ロッドに#5ラインを巻いたリールを付けて、#14イエローのオクトバスボムで、

まずは簡単にインジケータを付けた「ウキ釣り」から始めました。

しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・ポチャン!!

ゆらゆらとボムが沈んで水中へ消えるか消えないぐらいで、インジケータが

ツツーッと引っ張られて沈みました。

合わせると、・・・小型のニジマス君なのに、ギュイーンとよく引きますわ。













ここのニジマスは、とてもコンディションが良くて、ヒレピンなので、

小さいサイズながら、泳ぐ力が凄く強いです。

ふつう、20~25cmぐらいのニジマスだったら#3ロッドで十分だと思うのですけど、

この池では#5ロッドでちょうど良いぐらいです。。

たぶん40cmぐらいの大きいヤツも居ると思うのですが、だいたい大きいヤツは底

のほうに定位していて、フライが底へ沈んでゆく前に、水面近くで群れている

小型のニジ君たちが先に喰らいついてくるので、釣れてくるのは小型ばかり。


小型のニジ君ばかり時速100匹ぐらいの超ハイペースで掛ってくるので、

腕が痛い、肩が痛い、腰が痛い、・・・あーっ、辛い辛い。

わずか1時間ほどで、この釣り方に飽きてしまいました。





いっぷくしてから、ドライフライで遊ぶことに。

他の池ではなぜか喰らいつかないカディス、・・・やはりカディスはイワナしか

喰わないのかと、ずっと思っていましたが、ここの池の小さいニジマスたちは

バクバク喰う。しかも水面を割って、飛びついて喰う。

しゆわしゅわしゅわしゅわ・・・ポチャン!!波紋が立つと、1~2秒でパク、

パシッ、掛けるとグィィーンと引っ張って走りまくる。水面でジャンプ。

とってもたのしー。
































こうなりゃ、フォームドライ 発泡蜂型フライでどうだ?



しゅわしゅわしゅわしゅわ・・・ポトン・・・バクッ!!・・・パシッ



・・・

・・・

・・・

釣れ過ぎて、つまらん。

PM4:30に止めて帰ってきました。 オワリ。






2016.3.13 粘ってやっと1枚 福島県小名浜港

2016-03-13 20:48:39 | 海釣り
3月に入って産卵後のカレイも少しは太っているのでは?と思って、

いわき市の小名浜港へ3度目の出撃に出ました。

日曜日のAM1:00に自宅を出発して、北関東道から常磐道へ乗り継いで

日立-高萩あたりのトンネル群を抜けると、すぐ北茨城ICに到着。

AM2;45には釣り侍さんに到着してしまい、開店まで、暫く大津港の様子を見

て回りましたが、工事フェンスで完全に閉鎖されていました。

ようやくAM3:00になったので、アカイソメ(マムシ)1パックとアオイソメ中太

1パックを購入。2月に2度出撃したときに大量に余ったエサを塩漬けに

していたので、足りない時はこれを使用することにしました。





いつものポイントが空いていたので、さっそく三脚を立てて、竿4本を

投げ込みます。

AM4:00スタート。






停めている車の中からじっと竿先のケミホタルを眺めていると、

1時間ほどしてAM5:00過ぎに左から2本目の竿に明確なアタリが出て、

アナゴ45cmをゲット。




さらにAM5:45 またもや左から2本目の竿に強いアタリが出ました。

かなり重く、強い抵抗をしたので、カレイか?と期待しましたが、

アナゴ60cmをゲット。

すばやく延髄をナイフでカットして〆ました。





過去2回の経験では、朝方には、強い北風が横から吹いて、

とても投げ込み辛かったのですが、この日は無風で穏やかに陽が昇ってきました。







無風ですが非常に寒いですねぇ。

カレイかアイナメが釣れてくれれば満足なのです。










ところが陽が昇ってから、全くアタリが出ません。

30分毎に回収してエサをチェックしますが、まったく齧られていません。

昼まで30分毎に忍耐の打ち込みを繰り返します。

とにかく潮が動きません。穏やか過ぎるのもなんですねぇ。





昼をまわって、港内遊覧船が近づいてきて、近くでUターンしたので

少し水が動きました。一瞬でしたが潮目もできました。

すると、最も沖方向へ投げ込んだ一番右の竿のラインがフケました。

こっ、これはひょっとしてカレイのアタリかも?

5分ほどそのままじっと見つめていましたが、竿先にアタリが出ません。

竿を持って大きく空アワセを入れると、グッと手応えがありました。

巻くと重いです。慎重に寄せてくると

茶色いカレイがボワッと浮上してきました。

そこそこデカいですが、びっくりするほどではありません。

せーの、で岸壁に抜き上げました。

マコガレイ38cm ゲットしました。





このあとも、あと1枚を狙って頑張りましたが、エサが無くなったので

PM3:30終了。

ほんとよく頑張りましたわ。

12時間粘ってカレイ1枚とアナゴ2本でした。






2016.3.06 私だけ釣れません。 栃木県上粕尾 発光路の森

2016-03-06 20:05:53 | 淡水釣り



やはりフライロッドは常日頃から振り込んでいなければ、綺麗に振り込むことができません。

最近、海釣りばかりしていたので、3月1日鬼怒川FAで久々にロッドを振り込んだところ、

まともに前へ飛びませんでした。

こりゃ練習しておかないと恥ずかしいわい。

場所は鬼怒川本流でも構わなかったのですが、何も釣れなければすぐに飽きてしまうかも。

というわけで、上粕尾にある発光路の森FAへ出撃することにしました。

AM5:30真岡の自宅を出発し、わずかですが真岡ICから栃木ICまで北関東道を走り、

栃木ICを降りてからは、ひたすら下道を足尾銅山方面へ約35km走ると、

AM7:00前に発光路の森に到着しました。

キープ含めて1日券4,000円支払い、第2ポンドへ向かいます。








5番ロッドに#5フローティングラインの組み合わせで、インジケータを付けた

ごく普通の仕掛けです。

しゅわしゅわしゅわしゅわとラインをまっすぐ前へ送り出したいところですが、

なかなかうまく飛んでくれません。








日曜日の朝イチAM7:00からスタートしたのですが、まず、池のコンディションが良く

ありません。

土曜日にかなり痛めつけられて荒れているようです。

ぱっと見て魚の数が少ないです。しかも定位している魚を見ると、傷付いているのが

多い。

なんか嫌な予感が・・・。

案の定、タナを変えたり、フライの色を変えたり、ティペットを細くしたり

いろいろやってみましたが、激シブで、まったくアタリがありませんでした。


いろいろ変えた中で、唯一アタリが出たのは、この写真の#10オクトパスボム黒色

のみでした。

しかしこれだけではすぐに魚に見限られてしまう。うーん困りましたわ。





タナ2mで沈み石の影を水流に任せて漂わすと、ようやく綺麗にインジケータが沈み

ました。ビシッと合わせると、なんとも重々しいパワフルな抵抗。

やはりロッドは最低でも5番は必要です。3番じゃ力負けしますわ。

寄せてきたニジ君は35cmぐらいの丸々と太った美味しそうなヤツでした。

スタートして2時間経過して、やっとこさ最初の1匹ですか。

ほんと自然渓流みたい。






その後30分経過して、25cmぐらいの小型ニジ君を追加(写真無し)。



AM10:30頃に放流タイム、続けてエサやりペレットタイムのときに、少しだけ活性が

上がったように感じました。

係員が投げ込んだペレットに合わせて、フライを投げ込んだところ、

うまくヒットして35cmぐらいのニジ君を追加。 これでキープ3匹。






さらにAM11:00前にインジケータがスパッと沈んで、合わせると、水底でグニャグニャ

うねって重々しく抵抗。これを寄せてくると、水中で黄色い魚体を確認。

あーあ、ダメだこりゃ。ブラウントラウトだわ。

この池ではブラウンはリリースするように決められています。はい、リリース。






なんか調子に乗れませんなあ。午前中はニジ君3匹だけに終わりました。







その後、昼過ぎに、久々にインジケータがスパッと沈みました。

バシッと合わせて寄せてくると、またもやブラウン君で、強制リリース。






ほんま、今日はあかんわ。

できるだけ遠投、そして深目を狙っていたのですが、肩が疲れてきて方針変更。

近場の流入口のざわざわ流れている中へフライを落としてやると、インジケータが

横に走り、20cmほどのサクラマスが掛りました。サクララマスにしては小さ過ぎるな

と思ってよく見ると、銀化したヤマメでした。





さらに同じところでもう1匹追加しました。

これで午前中のキープ分はニジ君3匹。さらに午後のキープ文はヤマメ2匹。





ここまで全て#10オクトパスボム黒色のみで、なんとか5匹、ブラウン君のリリースを

含めると7匹。これぐらいが限界です。


昼になって気温が上がってきたので、ドライフライで掛るかとやってみましたが、

まったく反応なしでダメ。また、

シンキングラインを持ち合わせていなかったので、水面直下の横引きもできないし・・・

PM2;00終了。





大小ニジ君、そしてヤマメ君、ここの魚はみんな太っていて、しかも赤身で美味そうです。

自宅へ持ち帰って、刺身を取り、さらにドレッシングをかけてカルパッチョにして、

大変美味しく戴きました。



同じフライマンでも、この池の常連の方々はコンスタントに釣り上げておられました。

池のコンディションの良くない場合でも、上手な人はそれなりに対応しておられますね。

2016.3.05 ちょっとだけルアー  栃木県鬼怒川本流

2016-03-05 18:49:41 | 淡水釣り
せっかく鬼怒川の鑑札年券を購入したのだから、鬼怒川で竿を出してみたい。

ということで、土曜日の午後、少しだけやってみました。





いつもならフライロッドを振るのですが、たまにはルアーもやります。

ダイソーで買った100均ルアーです。

もし釣れたら持ち帰って食べるつもりなので、リリースする気なんてさらさらありません。

なのでバーブレスではありません。










曇り空で寒いし、なのに花粉も飛んでいて、とっても目がかゆいし、

1時間ほどやって早々と断念しました。

世の中そんなに甘くありません。

しかし橋の下でビール瓶ぐらいの魚影を確認することができました。

あれがヤマメだったらいいのにな。

2016.3.01 久しぶりフライ練習 栃木県鬼怒川FA

2016-03-02 02:26:17 | 淡水釣り
 このまえ、鬼怒川の鑑札を購入したので、初めて鬼怒川フィッシングエリアへ

行ってみました。

とっても寒かったし、平日の午後なので閑散としてました。






到着して、池の様子をしばらく見て、竿を出すかどうか?ちょっと考えましたが、

PM3:00から2時間だけやってみることに。

午後券は3300円なのですが、鑑札年券を持っているので1100円引きの2200円で入場。

匹数制限は無いそうですが、本当に釣れるのかどうか?疑わしいところです。






見渡したところ、ガラーンと空いていて、均等にルアーマンが居ます。

ポツリポツリと釣れているみたいです。

とくにこれといった変化も無く、特徴の無い池です。

まっ、他人様の迷惑のかからないように、バックヤードが広く取ってある事務所対岸で

やることに。



ベンチに荷物を置いて、やってみますか。






背後から西日が差してきて、自分の影が池に映りこむのが嫌ですね。



池は足元から2メートルほどは浅くて、その先からゆるやかな駆け上がりになって

徐々に深くなっていますが、10メートル先でも水深2メートルほどですかね。

魚もあちこち均等に散らばっているみたいです。

冷たい強風でも負けないように、強い7番ロッドに重い6番ラインをセットして

しゅわしゅわ飛ばしたいのですが、久々のキャストで、うまく振り込めません。

開始して、1時間ほどして、やっとこさ最初のニジ君ゲット。



さらに30分ほど経過して、2匹目ニジ君ゲット。



食いが渋いのか? 小さい小魚が多いのか? 微小なツンとしたアタリは多いのですが、

合わせると空振り多数で、イライラしてきます。

まっ、管理釣り場の魚というのは、その池毎に特徴やクセがあって、それを見抜かないと

なかなかフッキングできず、多く釣れないものですが・・・。

PM5:00 終了。

ここって、魚を捌いて開く流し台がありませんね。

ナイフで〆るだけ〆て、クーラーボックスに氷を添わせて、帰ります。

ここのニジマスの味はどんなものなのか?捌いてみました。



その結果ですが、・・・

うーん、昔からのよく見る普通の、白身のニジマスです。

刺身にして食べてみましたが、味がしません。品種改良されてませんね。

安いペレットを食べさせられているのでしょうか?

ドレッシングや塩レモンポン酢でアクセントを付けて食べてみると、

それなりの味になりましたわ(笑)。