漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2016.3.01 久しぶりフライ練習 栃木県鬼怒川FA

2016-03-02 02:26:17 | 淡水釣り
 このまえ、鬼怒川の鑑札を購入したので、初めて鬼怒川フィッシングエリアへ

行ってみました。

とっても寒かったし、平日の午後なので閑散としてました。






到着して、池の様子をしばらく見て、竿を出すかどうか?ちょっと考えましたが、

PM3:00から2時間だけやってみることに。

午後券は3300円なのですが、鑑札年券を持っているので1100円引きの2200円で入場。

匹数制限は無いそうですが、本当に釣れるのかどうか?疑わしいところです。






見渡したところ、ガラーンと空いていて、均等にルアーマンが居ます。

ポツリポツリと釣れているみたいです。

とくにこれといった変化も無く、特徴の無い池です。

まっ、他人様の迷惑のかからないように、バックヤードが広く取ってある事務所対岸で

やることに。



ベンチに荷物を置いて、やってみますか。






背後から西日が差してきて、自分の影が池に映りこむのが嫌ですね。



池は足元から2メートルほどは浅くて、その先からゆるやかな駆け上がりになって

徐々に深くなっていますが、10メートル先でも水深2メートルほどですかね。

魚もあちこち均等に散らばっているみたいです。

冷たい強風でも負けないように、強い7番ロッドに重い6番ラインをセットして

しゅわしゅわ飛ばしたいのですが、久々のキャストで、うまく振り込めません。

開始して、1時間ほどして、やっとこさ最初のニジ君ゲット。



さらに30分ほど経過して、2匹目ニジ君ゲット。



食いが渋いのか? 小さい小魚が多いのか? 微小なツンとしたアタリは多いのですが、

合わせると空振り多数で、イライラしてきます。

まっ、管理釣り場の魚というのは、その池毎に特徴やクセがあって、それを見抜かないと

なかなかフッキングできず、多く釣れないものですが・・・。

PM5:00 終了。

ここって、魚を捌いて開く流し台がありませんね。

ナイフで〆るだけ〆て、クーラーボックスに氷を添わせて、帰ります。

ここのニジマスの味はどんなものなのか?捌いてみました。



その結果ですが、・・・

うーん、昔からのよく見る普通の、白身のニジマスです。

刺身にして食べてみましたが、味がしません。品種改良されてませんね。

安いペレットを食べさせられているのでしょうか?

ドレッシングや塩レモンポン酢でアクセントを付けて食べてみると、

それなりの味になりましたわ(笑)。


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