土曜日の3月31日、この日の朝に、彦根にあるマンションの部屋の
火災報知機を更新するため、立ち会わなくてはならない用件が発生したため、
前日の金曜日の深夜に釣り道具を積んで、夜通し東名道を走ってきました。
午前中の用件さえ済めば、能登島へ乗り込んで、
前回遠征3.18のリベンジを果たしてやろうと思いました。
PM2:30 金沢のフィッシャーズさんでアオイソメ太め3000円分を購入して、
能登島の南へ到着したのがPM4:00過ぎ。
いつもの南のポイントへ行くと、数名の釣り人がおられたため、
少しはずれた鳥ヶ鼻へ入りました。
この日は満月の大潮で、晩の9時ごろが干潮ピークのようですが
前回同様、全体に潮位が下がっているようです。
竿4本を急いで準備して、4本ともフルキャスト・・・といっても5色程度ですが、
手前からホンダワラがかなり繁っていて、根掛かりも多く、
とってもやり難い場所でした。
日没前後のチャンスタイムに、マダコを掛けたのですが、足元の岩に吸い付かれて
バラしてしまいました。とほほ。
正面に太陽が隠れて、やや遅れて背後から満月が昇ってきました。
風も無く、夜もかなり暖かくなりました。
月明かりで明るいためなのか、夜になってもヒトデが掛かります。
日没後からPM8:30まで粘りましたが、何もアタリ無し。エサも喰われず。
撤収しました。
そのあと、場所を移動して、閨フィッシングパーク横の岸壁に入って、
早朝から勝負することに。
日曜日は東京へ戻らなければならないので、
せいぜい早朝からAM9:00までの短時間勝負だろう。
ならばそのために、竿も多く出して、なるべく事前に準備しておかなくては。
竿6本で朝から勝負。
明るくなってきました。
さあ、勝負です。
水が悪いのかなぁ。ぜんぜんアタリがでません。 ぜんぜんエサが喰われていません。
閨フィッシングパークの突堤にも2人の釣り人が入っておられましたが、
釣れないので、早々に転進されて行かれました。
あかん、ぜんぜん釣れません。
能登島どうなってんねん?
サカナがおらんがな。 フグも、ケムシも、なーんにもおらん。
AM8:30 撤収です。
撤収のために巻き取ったエサがそのまま戻ってきました。
東京へ帰りました。
この冬の能登島は異常だと思います。