漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2023.10.27 新規開拓のポイントってなかなか見つかりません。石川県能登半島飯田港

2023-10-29 21:22:07 | 海釣り

本命は冬のカレイです。なので春・夏・秋は雑魚との遊びです。

雑魚扱いしてますが、夏のハゼ、秋のキジハタ、どちらも奥が深いです。

そのキジハタですが、ソフトルアーでテトラの穴釣りをするにしても、

水深のある堤防でないとキジハタは居ません。

カサゴが釣れてくるような穴では浅いと判断しましょう。

私がよく通う能登半島の蛸島漁港の堤防のテトラはキジハタがよく釣れて

テトラの穴が深いです。

まっ、私がずいぶん釣ってしまったからなのか?最近はアタリがかなり渋いです。

27日(土)の早朝になんとか1匹ゲットできましたが、もうアタリも小さくて、

相当用心深くなってました。

 

 

このブログでもずいぶん紹介しているし、かなりの数のキジハタが抜かれてしまっている

みたいです。

この日は午後からも再度やってみましたが、私の他にも数名が穴釣りしていました。

もう釣れないですね。

 

まっ、前置きはこれぐらいとして、冬場に向けた本題の新規開拓ポイントについて

今週の出撃を報告しますと、今回は蛸島漁港の隣に位置する飯田漁港で、気になる底の

状態を確認しました。

 

ここは足元から水深6~7mあって、底は砂底で、全く障害物が無いです。

飯田漁港は過去4回ほどやってますが、アタリは1回も無く、なのにフグなどのエサ取りに

盗られてほとんど素バリで戻ってきました。

過去に釣れたものといえばアズキ貝とヒトデのみ。

いかにもカレイ向きな底なんですけど、なぜか釣れない場所ですね。

 

 

 

冬の釣りでは、車を横付けできないと、とつぜんの雨や雪で身動きが取れなくなるのです。

 

 

 

獲物はやはりヒトデでした。

 

飯田港って魚影が薄いですねぇ。

 


2023.10.14 ブッ込み新規開拓、期待したほどではなく  石川県奥能登地方

2023-10-15 20:59:46 | 海釣り

カレイにはまだ早い10月、この期間は積極的にブッコミ夜釣りで狙えるポイントを

新規開拓しておくことにしています。

夜釣りなので、夜の寒さに耐えられるよう、しかも重装備なので、なるべく車を

横付けできる場所を探して、日頃からグーグルマップの航空写真と睨めっこ、

・・・私にはそんな時期なのです。

先週の赤住の場所はかなり期待していた場所だけに、本当にがっかりでした。

今週出撃する場所は果たしてどんな結果になることやら・・・大して期待せずの

出撃でした。

 

出撃の場所はココ ↓↓

能登町の九里川尻河口です。

河口から沖へ砂地の底が拡がっており、ポツポツと適当に大きな岩が沈んでいて、

そこにデカいスズキが定位していて、小魚が流されてくるのを待ち伏せしていそうです。

 

車を横付けして、足場も良さそうです。

 

航空写真と違って、実際に現地へ行ってみると、川の流れが異なっていて、

水量も少なくて、単なる遠浅の入江のようでした。

私が投げ込んで届く範囲・・・せいぜい4色程度ですが・・・水深が無くて、投げ込んで

着水したオモリが砂地の底にめり込むようです。

 

PM16:00 まずはアオイソメの房掛けを投げ込んでスタートしましたが、エサ取りのフグが

濃いらしく、投げ込んですぐに竿先がジビジビ震えだし、投げ込んで10分で回収すると、

素バリで戻ってきました。5号フロロカーボンのハリスに噛み跡だらけ、ザラザラでした。

 

 

 

大型魚を狙っての大きなハリを用意しました。

管付き丸セイゴ18号にフロロカーボン5号を結びました。

管付きにしている理由は、ハリスの結び目の切片が上を向くからです。

イソメをこきあげたときにずり下がり難いからです。

 

アオイソメが瞬時に取られてしまうので、代わりにアサリ身の数珠掛け、

 

さらに身の硬い塩イソメも試してみました。

 

アサリと塩イソメの豪華セットも、エサ取り対策には効果が薄かったです。

 

刺身用のミズダコのスライスも試してみました。・・・これもダメでした。

 

刺身用のトリ貝も試してみました。・・・これは少しエサ持ちが良かったです。

 

完全に暗くなって、PM18:30 トリ貝を付けて正面に投げ込んだ竿が、とつぜん三脚の上で

跳ね上がりました。最初からリールのドラグを締めていたので、竿が引っ張られて、

三脚ごと倒されそうになり、慌てて竿を持って、リールを巻き上げようとすると、

かなり強く抵抗され、横に走り出しました。

「こ、これはデカいスズキだろ」と思いながら、慎重に寄せてくると・・・あれっ?

元気なクロダイでした。

カラダの大きさに似合わず、かなり強い引きでした。

 

クロダイ (メス) 40cm

 

その後PM22:00まで粘りましたが、アタリも無く、ひたすらエサ取りと闘って打ち返す

ばかりで、疲れがピークに達しました。

新月で、街灯も無く、真っ暗な世界でただ独り黙々と頑張る・・・この状態を自分で

望んでいたはずなのに、実際には寒さと眠さと疲労で、全く面白く感じられません。

そのうちポツリポツリと雨が降り始めたので、集中力も無くなって、退散しました。

 

 

オマケですが、

13日(金)のPM21:00に深谷の自宅を出発して、徹夜で運転して九里川尻に到着したのは

14日(土)AM5:30でした。土曜日の昼間の時間がまるまる余ってしまったので、

周辺地域の堤防テトラ帯を探して、キジハタ釣りをして時間を潰すことにしました。

 

オマケ① 赤崎釣り桟橋 ・・・ここでキジハタ2匹キープ

駐車した場所に野生のブドウが実を付けてました。

 

皆さん、沖に向けてエギングしているようです。

非常に歩きにくい広大な地磯を抜けて、堤防へ渡って、先端のテトラの隙間で

2匹のキジハタをゲットしました。

 

 

 

 

 

 

 

1匹目ゲット  丸飲みでした。

 

2匹目ゲット  やはり白いソフトルアーは最強だと思うのです。

 

 

オマケ② 松波漁港 ・・・ここでキジハタ1匹キープ

 

三角のテトラって、堤防との隙間が無くて、期待外れ。

 

カサゴ君をゲットしましたが、キジハタと比べると食べる身が少ないのでリリース。

沈んでいるテトラの真ん中の穴に落とし込んで探っていたら・・・

キジハタ君ゲット。

 

 

 

おまけ③ 鵜飼漁港。

長大な堤防テトラを探ってみましたが、水深が無くて、アタリがありませんでした。

全体に浅くて、港内の底が見えます。

小型のチヌやアオリイカが泳いでいるのが見えましたが、ソフトルアーには無視でした。

 

アタリが出なくても、見附島を眺めながら、景色を満喫するだけでも、

得した気分になります。

ひなびた漁港・・・本当に異国の地のようです。

いかにも釣れそうな雰囲気なのですが・・・水深が無いのでとても残念です。

 

14日(土) PM23:30  秘密のアジトにて持ち帰ってきた魚の下処理をしました。

ハラワタ取り除いて、急速冷凍して、翌朝、凍らしたまま深谷の自宅へ戻りました。

ブッ込み新規開拓はまだまだ続きます。


2023.10.07 ブッ込み新規開拓、そして迷走、  石川県能登半島

2023-10-09 00:56:08 | 海釣り

3連休を利用して、昔から気になっている場所が本当にどうなのか?

ひとつひとつ検証して、潰しておこうと思って、調査を兼ねて能登半島へ出撃しました。

この季節は特に何を狙うといったターゲットになる魚がないので、

直近は穴釣りにハマっているキジハタ、ハゼ、ブッ込みではスズキ、チヌなど

魚も、釣り方も、なんでも有り、で出撃しました。

まあ、できるだけカネを遣わずに節約で、時間はたっぷり有るのだからのんびりと

出撃することにしました。

金曜日の晩、PM10:00深谷の自宅を出発。国道17号で約15km先の上里SAから

関越道に乗り込み、深夜割引になるように午前零時過ぎてから六日町ICでおりました。

高速道路走行112kmでETC深夜割引2,040円で、最近は上信越道は料金が高いので

使わなくなりました。

ここ六日町から国道253号線を通って、十日町、浦川原、上越市へ下道で70km走行。

なんとこのルートを知ってから、自宅から上越市の国道8号線まで、

走行距離200kmジャストで行けるようになりました。

上越市のいとう釣り餌店で、

「ユムシありますか?」と訊くと「入荷できてないのよ」

「岩虫ありますか?」と訊くと「ないです」の返事。

うーん、竿4本ブッコミたいのにエサが無いとは・・・トホホ。

とりあえずアオイソメ(大きいの)2,000円と、冷凍ケースの中を覗いて

小イカと芝エビを1パックずつ買い足しました。

エサを購入して再び北陸道に乗り直して上越ICから小杉ICまでの

高速道路走行135kmでETC深夜割引2,650円。

小杉ICからはずっと下道を通って能登半島へ入ってゆくのですが、

小杉ICおりてすぐの五歩一交差点(ごぶいちこうさてん)のアポロステーションで

給油満タンにしておかないと、ここから先の射水、氷見、能登半島全域には

深夜営業のガソリンスタンドは1軒も無いので要注意です。

 

さてと、気になる1カ所目は能登半島の赤崎漁港でした。

堤防が長くてテトラが小さいので、穴釣りし易いのではないか?と思って、

AM5:10現地に到着しましたが、港内に駐車できそうな場所が見当たらず、

路上で思案していると、この日は西風が強かったせいなのか、外洋からの波が

テトラにぶち当たって堤防を越えて港内へ入ってくるのが見えたので、

諦めて、即、この場所を離れて移動することを決断。

 

AM5:30  西海漁港へ移動して、港内で足元を探ってみることにしました。

以前から、足元でカサゴやタコが釣れていたので、ジグヘッドとソフトルアーで

探っていると・・・

開始約1分で、ガツッとアタリがあり、引き上げるとベイビーなキジハタちゃん。

さすがにコイツはリリースしました。

しかし後が続きません。フグ以外ではアタリが出ません。この場所は場荒れしているな。

 

AM6:00 明るくなってきたので、大堤防へ移動しして、外側のテトラの隙間を狙いました。

堤防が高くて、テトラも大きいので、やり難かったです。

かわいいカサゴくん。即リリース。

穴釣りは意外と体力を使います。日頃の足腰の鍛錬が必要ですね。

午前中は徹夜で走ってきた疲れも出て、車に戻って、いっぷくしているうちに、

いつのまにかウトウト寝てしまいました。

 

 

さてと、今回の出撃の本命の場所へ移動しました。

赤住漁港です。

 

この場所でやりたいことは、夜釣りブッ込み釣りです。

 

夕刻までかなり時間は有りますが、周囲状況の確認もして、準備に取り掛かりました。

 

西側からのウネリがテトラにぶち当たって、海水が漁港内へ川のように流れ込んできます。

 

 

水がザワザワと変化して、チヌ、スズキなど大物が潜んでいるような気配です。

目の前で潮がよく動いて、泡の白い帯が漂います。

 

港内の船道へ向けて、広角に4本ブッ込みました。

 

車を横付けして、そのまま大物を狙えそうな格好の場所です。

勝負の夕刻が来るまでルアー竿など使って底の様子を探ってました。

もうね、車のトランクルームはいろんな釣り道具だらけですよ。

 

足元から港内の船道まで藻がびっしり繁っているようです。

開けた砂地の場所を探しますが、何処へ投げ込んでも根掛かりしますね。

回収すると必ずと言っていいほど仕掛けに海藻をぶら下げて戻ってきました。

ツブ根がポツポツある程度の場所が見つかりません。

大物の期待に反して、最初の獲物はかわいいキューセンベラちゃんでした。

関東の人はベラを食べないそうですが、ベラは白身で大変美味しい魚です。

丸セイゴ16号に掛かってくるなんて、何年ぶりの獲物だろか?

「 アタシのムチは痛いよー 」 ・・・わからんやろな。笑。

 

待ちに待った夕刻の時間帯になりましたが、アタリが出ません。

ベラやフグなどのエサ取りが居るので、アオイソメをやめて、

大物が好きそうな小イカや芝エビに切り替えて投げ込みました。

しかしアタリが出ませんねぇ。

「いかにも」というポイントなのに・・・ダメですか・・・。

エサを替えても仕掛けを回収したら素バリで戻ってきます。

 

 

 

夕刻になってウネリは小さくなりましたが、潮が引いて、いっそう激しく

根掛かりしました。

仕掛けを回収しようとすると、まず根に掛かる

→  強引に巻き取って根を外して仕掛けを回収する

→  針を見ると必ずエサが無くなっている。素バリで戻ってくる。 

→ でも、エサ取りに取られて素バリになっているのか? 

  それとも藻に絡んだときにエサが外れているのか?・・・

→ 判断できない。

もっと打ち返したいけど、仕掛けを回収すると根に掛かる・・・ジレンマですな。

投げ込んで糸フケだけ取って、さびくことなく、静かにアタリを待ちますが

アタリが出ません。

イライラが募り、ぜんぜん楽しくないです。

PM20:00  赤住漁港から撤収しました。ここは見切りました。

敗因は砂地になった底を見つけることができなかった。ことです。

 

 

心を落ち着かせて、次なる気になる場所へ向いました。

七尾から穴水へ向う国道249号線沿いにある廃業したレストランの裏です。

航空写真で見ると、ここだけテトラ帯が切れていて、沖は砂地でドン深になっています。

だけど「人んちの庭だろ?」と思われます。

実際に行ってみました。水際まで行けました。

深夜なので、真っ暗で、大変怖かったです。

廃墟になった建物から私を見ていそうです。

管理人が居るのか?その場所は雑草がきれいに刈り取られていました。

どこかの家の番犬が気配を感じて、私を怪しい者と思ったのか?

絶えずワンワン吠えています。

とても竿を出す気になれず、すぐに撤収しました。

 

 

次は何処へ向おうか? 位置的には能登島へ向うことも考えられますが、

3連休だし釣り人が多いだろうな。

 

思い切って珠洲市の蛸島漁港まで行きました。

PM10:00 蛸島漁港に到着。

とりあえず、先週、先々週に好調だったキジハタをソフトルアーで狙ってみましたが

もう散々釣ってしまったので、キジハタは残ってないようです。

アタリは一度もありませんでした。

 

PM11:00 誰も居ない網干し場で4本の竿をブッ込みました。

けっこう広い場所全体に網が広げてありますが、明日は日曜日だし、漁協の作業も

お休みだろうな、と思い、誰も居ない広い網干し場から広角に投げてみました。

ここは冬場のカレイ狙いでよく竿を出している場所ですが、毎冬、巻網漁船団の

輪島丸が停泊してこその釣果が見込める場所なので、夏場は輪島丸も停泊せず、

誰も見かけないこの場所で果たして釣れるのかどうか?

 

 

PM23:00 ブッ込みスタート。

誰も居ないところで、MRO金沢放送局を聞きながら、缶チューで独り宴会しながら

4本の穂先に付けた赤色LEDを見つめます。

するとすぐに芝エビを付けて放り込んだ左から2本目の竿にガガガガーン激震があり、

慌てて車から飛び出して、竿を掴んで空アワセを入れると・・・

けっこう強い抵抗が伝わってきました。

コレコレ・これですわ。この引きを味わいたいんですわ。

硬い竿を曲げて、強引にリールをグリグリ巻いて寄せてきました・・・けど、・・・

思ったより小さいクロダイでした。

とってもきれいな精悍な魚体。34cm。

 

その後はアタリも無く、日付が変わって8日AM1:15 いちばん左の竿がコツンと小さく

アタリました。

竿を持ってリールを巻き取ると、軽いけど何か付いているようです。

寄せてきて、魚を確認すると、15㎝ほどのアオハタ? 

キジハタではないですね。リリース。

 

その後、めちゃくちゃ寒くなり、車の中でもエンジンを止めていると、

耐えきれない寒さになり、思わずアイドリングしながら缶チュー飲んで過ごしていると

心地良くなって、いつのまにか爆睡してしまいました。

 

ZZZZ ・・・ ZZZ・・・気持ちよくねむっていると・・・

コココッ、コココッ、とつぜん窓ガラスを叩く音がしました。

びっくりして目を覚ますと、まだ薄暗く、外に黒い人が立ってました。

うん? 警察官の職質かな?と思って窓ガラスを開けると・・・

「船が停められんから竿を巻きあげてくれ」と、漁協関係者でした。

港を見たら、若い職員たちが5~6人乗り込んだクレーン船が目の前に来てました。

びっくりして、急いで飛び起きて、車から這い出て、竿を1本ずつ巻き取りました。

寝起きでいきなり4本巻き取るのはとてもしんどいですが、じっと職員たちに

見つめられながら巻き取ると、超焦りました。

「仕事の邪魔してすんませんでした。」ひら謝りしながらの退散です。

 

私が一生懸命に竿を巻き取っていると、漁協の誰かが私の車のナンバー見て、

誰か「くまたにって何処や?」すると別の誰かが「くまがやや」、

誰か「くまがやってどこや?」すると別の誰かが「埼玉県や」、

誰か「さいたま?東京のさいたまか? 遠いな、こんなとこまで来て?ほんまアホちゃうか」

別の誰かが「言うたるな、がんばって来てるんやから」

それを聞きながらリールを巻き取ってる私は・・・「アホですよ。アホ以上ですよ」

しっかし、日曜日の早朝から仕事するかね?

こっちは遊びやけど、あっちは仕事やから、何言われても文句言えんわな。

 

一気に眠気が覚めて、どこか移動していっぷくしたいけど、行き先が思いつきません。

この蛸島漁港の防波堤の角にテトラが積んであったので、そこでキジハタ狙いの穴釣りを

してみることにしました。

 

気分を入れ替えましょう。

 

行くと、すでにエギ師たちが4~5人竿を振ってましたが、ターゲットが違うので

後から入った私には誰も意識していません。

ここの防波堤は外側に出っ張っていて、穴釣りし難く、私はすぐに諦めましたが

テトラの際で何やら大きな魚がバシャバシャと跳ねているのが見えました。

いや、テトラ際からずっと沖合いのほうまでバシャバシャ・・・すごいライズです。

思わず穴釣りのジグヘッドを堤防の上からテトラ超しに振り込むと、

待つことなく、即ひったくるようなアタリ。グググッ 走り回ります。

カンタンに掛かったので、なんだ?なんだ?この魚の正体はなんだ?と寄せてきて

堤防の上まで引っ張り上げると、35cmぐらいのサバでした。

サバの群れが漁港全体を取り巻いているように、沖合いの外洋の、そこらじゅうで

ライズだらけでした。

10分ほどで30回ほどアタリましたが、掛かってもすぐにバレてしまうのですが、

その数秒後またアタリます。アタッて掛かってバレて・・・無限の繰り返しです。

ガッチリ刺さった4匹だけを持ち帰りました。

 

 

 

今回は新しくいろんなことを知ることができました。

これも将来の釣行のためのデータ収集ですよ。