漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2022.3.19 懲りずに再び遠征  石川県珠洲市蛸島漁港

2022-03-22 12:27:22 | 海釣り

 先週の遠征からわずか1週間しか経過していないのに、また遠征してきました。

じつは春の彼岸の連休中に関西の実家へ戻って、やらねばならない用件があって、

東名高速と名神高速を寄り道せずにまっすぐ西へ向って走っていれば、時間と費用は

最小限に抑えられたのですが、それを許さない私の天邪鬼な性格が今回も主張してしまい、

わざわざ日本海を経由してから関西の実家へ向かうことになりました。

18日AM10:00東京都板橋区の自宅を出発。先週と同じく国道17号線を北上して高速代金を

ケチり、本庄児玉ICから関越道に乗り込みました。すぐに上信越道に入り、長野道に

入ってから信濃町ICで降りて(高速代4,400円)、国道18号線を上越市内まで進みました。

 

PM17:00 上越市内の釣エサ屋FISHERSさんで、アオイソメ6パック3,300円分を

購入しました。

金曜日の夕方で、しかも3連休の前の日だというのに、エサの在庫はアオイソメしかなく、

その他のユムシ、岩イソメなどの大物狙いのエサは全て入荷待ちでした。

 

まっ、カレイ狙いだし、能登半島のカレイはアオイソメだけでじゅうぶん釣れるから

いいか。しかも今回は、19日の日の出から日没までの時間だけだし、竿4本で針4つ

だけなので、6パックあればいいか。

 

18日の夕方に、無事に釣りエサを確保できたので、あとは19日の朝までに現地に到着

すればいいだけなので、気分は相当楽になりました。

上越市から国道8号線を夜間にのろのろ走って新潟-富山-石川を走破しました。

 

さらにコンビニで人間のエサを購入。

 

いつも思うのですが、釣りのエサ代に比べて、人間様が食べる食事代のほうが

圧倒的に安いのはどういうこと?

 

上越市から国道8号線をのろのろ走って新潟-富山-石川を走破しますが、

ガソリン価格のクソ高いこと。これもプーチンの責任だろ?

 

18日のPM23:00には能登半島の先端にある珠洲市の蛸島漁港へ到着しました。

板橋の自宅から蛸島漁港までの走行距離は577km(13時間)でした。

577kmのうち高速道路の使用は175km(4,400円)だけで、残りの402kmは下道だから、

とても時間はかかりました。時は金なり・・・金額をケチれば時間が必要・・・

時間が惜しければ金が必要。これって貧乏サラリーマンの性ですわ。

 

 

蛸島漁港を見て、あれっ?、先週と同じく大型巻き網船団が停泊していました。

真夜中のド田舎の漁港だというのに、船団の照明が煌々と照らし出して、不夜城の如く

明るく眩いです。

しかし、荷降ろし作業はしていないようです。

19日の朝になってみなければ判りませんが、停泊したままで、作業さえしていなければ

漁協の皆様の邪魔にならない処で、釣りは可能です。

このまま3連休に突入するし、おそらく作業はしないと思うのですが。

 

 

とりあえず車から三脚だけセットして、18日の深夜から19日の朝にかけて、

車中で独り宴会、そして車中泊しました。

18日から19日にかけて北陸地方は天気が悪くて、ずっと冷たい雨が降り続いていました。

アイドリングして暖かくして、気分良くほろ酔いになったとき、

カーラジオから「地震です。強い揺れに注意してください。」とのアナウンスが。

また来たか?、と構えていると・・・岩手県で震度5強・・・岩手県の皆さんには

申し訳ないのですが、正直言って「ここでなくて良かった」と、ホッとしました。

 

19日AM5:00 目覚めて、車から出て、周辺を見渡しましたが、漁協も休日のようで、

船団からの荷降ろし作業は在りませんでした。

 

 

 

 

 

 

相変わらず、雨は降り続いていて、誰も居ません。

3連休となれば能登半島の至る処で、名古屋や関西から釣り人がどっと押し寄せてきて

場所取りなどの醜態が見られるのですが、ここ蛸島漁港はほんと無縁の地です。

 

夜が明けてきました。

AM6:00 スタート。

1本針の仕掛けでアオイソメを房掛けにして、4本の竿をドボーンと投げ込みました。

 

 

30分ほど様子を見て、仕掛けを回収しましたが、少しだけ齧られているようです。

 

 

午前中はアタリも無ければ、明確なエサ取りも無し。活性は低そうですが、

池のように静かな漁港で、車から竿を見つめて、のんびり過ごすことは苦では

ありませんでした。

 

ときどき天から白いものが降ってきて、海面にポチャンと波紋が立つことがあり、

えっ、なんだろ? と空を見上げたら、

無数の海鳥たちが空で乱舞しながら、ウンコを落としてました。(笑)

なんでコイツらのウンコって白いんだろ?

 

 

 

本当は、下の写真で、停泊している船の真下辺りにカレイが居るのですが、

船に向かって鉛を投げ込むことはマナーとしてできません。

いつもは投げ込まない方向へ、今回初めて投げ込んでます。

 

 

PM13:00を過ぎて、潮が満ちてきて、港内に潮目ができました。

おっ、チャンスタイムがやってきたかな?

 

PM13:10

竿先を見つめていると、右前方へ投げ込んだいちばん右の竿先がビクッと小さく揺れました。

でもフグかもしれません。

1分ほど様子を見ていると、だんだんピクピク、→ グッ、→ ゴンゴンに変わってきました。

竿を持って空アワセを入れると、ドーンと重たさが伝わってきました。

これは明らかにカレイの重さです。

リールをゴリ巻きして寄せてくると、オモリの後ろに茶色いものが付いてきました。

 

 

 

 

ジャスト30cm マコガレイでした。

 

 

PM14:15

正面やや右方向へ投げ込んだ右から2番目の竿のラインがダラ~と弛んできました。

こ、これはまさしくカレイのアタリ。

車から急いで降りて、竿を手に持って、空アワセを入れると・・・乗りました。

かなり抵抗して、重たさが伝わってきました。

リールをグリグリ巻いて、足元へ寄せてきました。

 

 

 

 

33cm マコガレイ でした。

 

さらに

PM14:50

またしてもいちばん右の竿にコツコツと叩くアタリが発生しました。

たぶんカレイでしょ。じゅうぶん飲み込ませてから、アワセを入れて巻き取りました。

 

 

32cm マコガレイ でした。

 

PM13:00~PM15:00 の2時間ほどの間にバタバタと3匹ゲット。

その後は日没まで粘りましたが、アタリはでませんでした。

 

 

今回はマコガレイばかり30、32、33cmが3匹釣れて満足です。

40cm級は見られませんでしたが、新しく投げ込んだポイントに30cm級のカレイの巣が

あることが判りました。

ここにはマガレイもイシガレイも居ないことが魅力でもあります。

釣れれば全部マコガレイ・・・能登半島では珍しいことだと思います。

 


2022.3.10-11 カレイを狙って遠征2日目 石川県能登半島西海漁港

2022-03-12 21:46:07 | 海釣り

1日目の釣りを終えてから、85km離れた能登半島の先端に位置する

珠洲市の蛸島漁港へ向いました。

なぜか知りませんが、3月に入って珠洲市で地震が多発しています。

なんで珠洲市だけ地震が群発するのでしょうか?

べつに近くに海溝が在るわけでもなく・・・、

べつに火山が在るわけでもなく・・・、

なのに直下で揺れるのはなぜでしょうか?

私の大事なマコガレイちゃんが恐れて逃げ出さないことを祈ります。

能登里山海道を通って、現地に到着したのは10日PM20:30。

蛸島漁港に到着すると、私がポイントとする場所に遠洋巻網漁船の船団が停泊していて、

煌々と照明を照らして漁協が荷降ろしの作業をしていました。

ははは、あかんがな。竿を出せません。

どうしようかと車を停めて思案していると・・・

とつぜん車を誰かに横から揺さぶられたように、ユッサ、ユッサと揺れました。

ん? なんだなんだ?と思っていると・・・

カーラジオのNHK第一放送から「番組の途中ですが、ここで地震のニュースが・・・」

珠洲市沖海底10kmを震源とするマグニチュード4.6震度3の揺れだったそうです。

こ、こわー、こんなところで釣りはできませんわ。

逃げるようにUターンして西海漁港へ戻ってきました。

 

 

ガソリン減るわ、しんどいわ、170kmも無駄に走ってしまいました。

10日の晩は西海漁港で車中泊しました。

疲れていたのかぐっすり眠れました。

 

3月11日、AM6:00 釣りの準備に取り掛かりました。

昨日かなり体力を消耗していたので、クルマを横付けできる新波止に陣地を構えました。

新波止の先端にいつも停泊しているサルベージ船が居ません。そのため一段と広く

感じました。

 

 

 

車の中で朝の寒さをしのぎます。

 

 

 

最初の獲物はバイ貝でした。

ここはケムシもヒトデも少ないですが、代わってバイ貝は多いです。

 

 

次の獲物は、どデカいアカメフグ(猛毒)でした。

昨日、隣におられた金沢の釣り師はこのフグを食べると言って、持ち帰られましたが、

私は絶対に食べません。毎年約10名ほど素人料理して亡くなっているのです。

 

 

昨日の陣地と比べて水深がありません。浅いです。

ここにはカレイはおらんのか?

バイ貝もフグも、けっこう重くて期待させます。

 

AM8:00を過ぎましたがアタリは出ません。

AM9:00を過ぎましたがアタリは出ません。

AM10:00を過ぎましたがアタリは出ません。

 

産卵後のカレイはもっと深い場所で養生しているのでしょうか。

 

AM10:20

エサチェックのために、いちばん左に近投していた竿に糸フケが発生していたので

リールを巻き始めると、ものすごい抵抗と重量感。

ゴリ巻きして寄せてきて、足元から浮かせると、茶色く平べったい魚影でした。

 

マガレイ 38cm でした。

 

 

 

 

さらに1時間後

AM11:20 

エサチェックのために空アワセを入れながら竿を立てると、右から2本目の竿に

根掛かり? ドーンと重たい感触で、そのあと魚の強烈な抵抗。

リールをグリグリと巻いて寄せてくると・・・

カレイでしたが、肉厚のイシガレイ君でした。

 

イシガレイ 36cm

 

 

 

 

マガレイとイシガレイで、マコガレイが欲しいです。

午後からも日没まで粘りましたが、残念ながら午後はボーズ。

根気と体力が無くなってきたので、今回の釣りはこれで閉めることにしました。

 

3月11日の釣果

マガレイ  38cm

イシガレイ 36cm

 

 

帰りは七尾で唯一セルフ24時間のエネオスで給油しましたが、177円/Lでした。

 

 

 

ガソリンの値段は新潟県では169円/L、富山県では172円/L、石川県では177円/L でした。

埼玉県では172円/L。

ちなみに関越道のSAのスタンドではレギュラー185円/Lです。

帰り道は、来た道の逆で、帰りましたが、国道17号線の深谷バイバスから自宅まで

ほとんど信号に捕まらずに帰れたので、12日AM5:30に無事に帰還しました。

全走行距離 1219km

 

自宅に戻ってから、まずは風呂入って、そして爆睡。

昼過ぎに起きてきて、持ち帰ったカレイの下処理をすることに。

なかなか重たいクーラーボックスでした。

流し台に広げた獲物たちを見て、なかなか壮観でした。

 

 

 

3月10日~11日の釣果としては

 

マガレイ  43㎝ 38cm 36cm 35cm 34cm

マコガレイ 40cm

イシガレイ 36㎝

合計7匹 

大満足の北陸遠征でした。

 


2022.3.10-11 カレイを狙って遠征1日目 石川県能登半島西海漁港

2022-03-12 17:35:46 | 海釣り

もともとカレイという魚は気まぐれで、釣り上げるために忍耐と根性を必要とします。

ただでさえ難しいカレイが、この冬は特別と言っていいほど釣れません。

このまま鹿嶋港へ通い続けても釣り上げる自信が無いし、

どこか他に確実に釣れる場所でないと出撃する気持ちになれません。

確実に釣れる場所・・・能登半島ならば釣れるのでしょうが、

この冬は悪天候続きで雪が深いし、夜道は降雪や路面凍結で神経を擦り減らすし、

ガソリン代は高騰しているし、遠いし・・・。

なかなか遠征する機会がありませんでした。

でも、カレイ師たるものカレイを狙っている以上は征かねばなりません。

3月になり、ようやく天候が緩くなってきたので、能登半島への遠征を企てました。

勝機は今なり。

しかし軍資金が足りません。

なるべくお金を使わない戦略を練りました。

3月9日 昼頃からゴソゴソと準備をして、PM15:00 板橋の自宅を出発しました。

自宅からすぐ国道17号をのろのろ北上。

途中、大宮バイパスの上州屋でアオイソメ10パック(2日分6,000円)購入して、

そのまま国道17号を岡部まで80km北上。

やっとこさ本庄児玉ICから関越道へ乗り込み、上里SAで休憩し、すぐに上信越道へ。

上信越道から長野道へ入り、信濃町ICで降りるまでの180km(4,480円)だけ高速道路を使用。

信濃町ICで降りて国道18号線を上越市内まで50km、上越市から富山県高岡市まで140km、

ここ高岡市でガソリン補給(169円/L)

高岡市から能越道に乗り込んで、目的地の能登半島西海漁港まで70kmで、

総合計520kmの距離を約12時間かけて走破しました。

 

 

 

 

 

3月10日AM3:30 能登半島西海漁港に到着。

天気予報によると10日から快晴で気温が上昇するらしいので、クルマから離れて、

漁港の大堤防の先端を陣取ることにしました。

暗いうちからせっせと荷物を運んで、陣地を構築。

写真のオレンジバケツ二つが私の三脚。

誰も居ませんでしたが、私が来たすぐ後に、金沢から来られたカレイ狙いのおじさん

(写真の黒い人物)が隣に並んで陣地を構築しました。

 

 

昨年の秋から仕掛けを自作していたのですけど、しばらく出撃していないので、

どういうコンセプトでこの仕掛けを自作したのか忘れました。

絡み防止優先で、石鯛用のチューブで遊動にして、27号のオモリを付けてます。

砂ズリの上にはヨリトリゴム、下にはミニケミホタル、そしてフグに噛み切られないように

フロロハリス5号に赤色ビニルパイプ、赤いゴムなどは全てカレイへのアピールです。

 

 

赤いビニールパイプに、赤いゴム、ピンクに染めた鶏皮、甘いバナメイエビ、を付けて、

アオイソメだけでは足りない風味と色を付けて、カレイに猛アピールしてます。

アホなカレイには効果は有ると思います。

賢いチヌには警戒されて絶対釣れません。

 

 

さらに欠点として、ゴチャゴチャした仕掛けなので、空気抵抗が大きく、飛距離が出ません。

 

 

堤防先端の白灯台は漁船がスレスレに通過するし、実際にあまり釣れないので、

先端はわざと空けておきました。

やや手前に陣地を構えたほうが気を遣わず楽チンです。

 

 

写真の黄色い人物はタコ釣り師で、ミズダコを狙っておられました。

ここには10kg級のタコが居るそうです。

 

 

 

AM6:20 朝日が上ってきました。

能登半島のカレイは暗いうちは全く釣れません。

カレイのアタリが出だすのはだいたいAM7:30頃からです。

寒い中で、もうすこしの我慢です。

 

 

AM8:05  

4本の竿をエサを付け替えるために、空アワセを入れながら、巻き取ったときに、

最も右側の竿が、一瞬、根掛かりしたかと思ったあと、すぐに引きずるような重さを

感じました。再度アワセを入れて、リールを巻こうとゴリ巻きしますが、このときに

グイグイと抵抗して、竿が満月のように曲がり、かなりの重量感を感じました。

これは絶対にカレイ当確ですわ。

楽しー、コレ、この重さですよ。しばらく味わってなかったからなー。

リールをゴリゴリ巻いて足元まで寄せてきて、

オモリの後ろに茶色く平べったいものが見えました。

よっこらしょ、

かなり大きいですが、堤防の上に抜き上げました。

 

 

ひっくり返して、

あらっ、尻尾のくびれ部分に黄色いマークが。

 

 

マコじゃなくて、

マガレイですわ。43cm。

 

ほぼ同時にお隣の金沢のおっちゃんの竿も曲がってます。

おっちゃんに掛かってきたのは、なんと46cmの大判マコガレイでした。

マコでいいなあ、羨ましいです。

オレの釣ったマガレイより一回り大きいですねぇ。←写真は無いです。

 

 

とりあえず祝杯で、缶チューを1本空けて、本音が出ました。

うーん、マガレイ君に失礼ですけど、やはりオレもマコちゃんが欲しいです。

 

しかし短いチャンスタイムでしたね。私もお隣もその後はアタリ無く、

無風快晴のコンディションでまったりと時間が進みました。

30分ごとにエサチェックしますが、何も齧られずにそのまま戻ってきました。

水温が低くて、フグの活性も低いのかな?

缶チューだけが進みます。

 

 

 

AM10:50 

左から2本目に投げ込んだ竿先がピクンッ!!と揺れました。

ん? フグか?

30秒ほど待って、再びピクンと揺れた後、ふわーとラインがフケてたるみました。

こ、これはカレイ独特のアタリですよ。

竿を手に取って、糸フケを巻き取り、そこから大きく空アワセを入れたら、

ズドンと重たい感触が伝わりました。

竿が満月にしなって、リールをゴリ巻きしますが、魚はグイグイ抵抗しました。

ええっー? これ、カレイか? チヌか真鯛じゃないの? 

めちゃくちゃ強い抵抗でしたが、足元から浮上してきたのはやはり茶色い魚体でした。

コイツも、よっこいしょと抜き上げました。

 

抜き上げられるのはヨリトリゴムのおかげです。

マコちゃんの腹が汚れているので、コイツは産卵後の養生のために動かずに潜んでいた

ヤツだな。

 

 

 

 

 

本命 マコガレイでした。40cm ジャスト。

 

やりましたわ。じゅうぶん満足してます。

午前中に、種類は違えど43cmと40cmの2枚を手中にできました。

 

 

その後もアタリは出ませんが、カレイは居ると確信しているので、根気強く、粘りました。

 

 

足元のワカメもお土産に持ち帰りたいですが、今日はカレイ狙いに専念です。

 

 

お隣の釣り師さんは朝イチの特大マコガレイのあと、35cm級のマガレイを2匹追加して

PM13:30 帰られました。

 

私はエサがまだまだ残っているし、翌日もやる気満々なので、このまま日没まで

粘るつもりでした。

 

暖かいし、かなり花粉が飛んでますねぇ。

マツキヨ特製の鼻水止めカブセルを飲んでますから、大丈夫ですけど、

 

 

朝方に缶チュー3本飲んでほろ酔い気分でしたが、午後からは酔いも覚めて

漁師モードで半端ない集中力で頑張ってます。

12時間運転してきて、午前中ほろ酔いだったのに、午後からギアアップして集中してる

のが、我ながらほんと恐ろしいです。

 

 

PM14:05

1匹目と同じいちばん右へ投げ込んでいた竿に、グーッと竿先を抑え込むアタリ発生。

竿を持って、リールを巻くと、これもまた強く抵抗して、

 

マガレイ 34cm (3匹目)ゲットしました。

 

 

 

 

さらに

 

PM14:25 

アタリは出ませんでしたが、エサチェックのために竿を持って空アワセを入れてみると、

右から2番目の竿にも、重量感を感じました。

コイツもかなり強く抵抗しましたが、寄せてきて、抜き上げて、確保しました。

 

マガレイ 35cm (4匹目)ゲットしました。

 

 

 

 

このあと、

PM16:45  納竿の間際にも、いちばん左の、超近投の足元へ落としていた竿からも、

マガレイ 36cm (5匹目) をゲットしました。

 

 

 

PM16:45 終了しました。

 

3月10日 (1日目)の釣果

マガレイ  43cm , 36cm,  35cm , 34cm

マコガレイ 40cm

 

釣り道具を仕舞って、次なるポイントへ向う予定です。