この日は調査も兼ねて、朝からいわきサンマリーナで釣りをしていましたが、
PM2:00に引き上げたものの、今から帰ると夕方の高速道路の渋滞に
巻き込まれること必死なので、少し遅い時間に帰ろうと、時間を潰して
小名浜港の情報を収集することにしました。
いわきサンマリーナからわずか4km離れたところが、いつも竿を出している
大剣埠頭なのですが、普段と違って、午後から珍しく南方向からの強風が
吹いていたので、向かい風のため、いつものポイントが空いてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2a/b5c94f478ef2be6f4f04b5616549ffe3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/18/08f454cda00523e43ee18e3f277c1f3b.jpg)
まあ、向かい風で飛距離は出ませんが、ここは水深があるので、
足元でも釣れる可能性があるので、ここで竿を出してみることに。
すでに釣り侍さんで購入したエサの残りは少なかったのですが、
予備にイソメ塩漬けを持っているので、続けることはできます。
なんといっても、この場所は車を横付けできるのが嬉しいです。
のらりくらりゆっくり準備して、竿4本にエサを付けて、
とりあえず広角に思い切り投げ込みました。
PM4:00スタート。
暖かい車の中から、竿先をじっと見つめてましたが、いつしかウトウト。
どうしても集中力が途切れてしまいます。
PM4:30 糸フケを取るために、左の竿から1本ずつさびいて、
2本目の竿を持ってしゃくると、グッ? 根掛かり? 重たい感触。
CXTの竿が満月になるほどしゃくると、引っ張られて、ズルーッと動いて
手前へ寄ってきたので、「これは、カレイか、ヒトデか、ゴミか ???」
その数秒後、わずかにグイグイと抵抗したので、これはサカナですわ。
そう思った瞬間から、リールを、トルクを感じながらグイグイと全力で
ゴリ巻きしました。
でも大アナゴかもしれないし、ネコザメやらエイかもしれん。
そう思って、寄せてくると、茶色い幅広いカタチが浮上してきました。
おっ、カレイやわ。
超ラッキー。
かなり大きいけど、信用絶大なヨリトリゴムを付けているので、
「せーの」で岸壁へ抜き上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/20/e3039fc26fd0b5af3f7bc7cf0be95a68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/00/c9d7f8d3f51b0a8596f14c98fc34ba92.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ae/5d9905387336a5a8ecf7a1bbcecdd78d.jpg)
かなり大きく感じたので、ゴーマルあるかな?と思いましたが、
47cmのマコガレイでした。
昨年、石川県能登島で47cmのイシガレイを釣ったことがありましたが、
マコガレイで47cmは自己新記録です。
産卵を終えて、まだ薄いカレイですが、迫力十分。
ほんま、ヒラメみたいなマコちゃんですわ。
さてと、左から4番目の竿も、さびくと、やたら重たい感触がありました。
しかしコイツは抵抗しないし・・・と思って、
半分期待して、半分期待しないで巻き上げると・・・
デカいお星様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f6/d4838617eb5877ebf661bf44c7b36096.jpg)
その後、日没を迎えて、夕マズメ、そしてPM8:00頃、小さいアタリが頻発しますが、
なかなか針に乗りません。
ようやく釣れたのは、25cm ドンコちゃんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f5/0aa9c775b1db2a5c21a3111440c71797.jpg)
私の右隣に入られた地元の釣り師を見ていると、アナゴを数匹釣上げて
おられたので、頻発する小さいアタリはアナゴかドンコなのでしょう。
PM9:00 体力の限界、終了しました。
良いお土産もできたので、意気揚々の帰還ですが、
昔の若いときのオレならば、このまま日曜日まで続けていたでしょうな。
PM2:00に引き上げたものの、今から帰ると夕方の高速道路の渋滞に
巻き込まれること必死なので、少し遅い時間に帰ろうと、時間を潰して
小名浜港の情報を収集することにしました。
いわきサンマリーナからわずか4km離れたところが、いつも竿を出している
大剣埠頭なのですが、普段と違って、午後から珍しく南方向からの強風が
吹いていたので、向かい風のため、いつものポイントが空いてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/2a/b5c94f478ef2be6f4f04b5616549ffe3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/18/08f454cda00523e43ee18e3f277c1f3b.jpg)
まあ、向かい風で飛距離は出ませんが、ここは水深があるので、
足元でも釣れる可能性があるので、ここで竿を出してみることに。
すでに釣り侍さんで購入したエサの残りは少なかったのですが、
予備にイソメ塩漬けを持っているので、続けることはできます。
なんといっても、この場所は車を横付けできるのが嬉しいです。
のらりくらりゆっくり準備して、竿4本にエサを付けて、
とりあえず広角に思い切り投げ込みました。
PM4:00スタート。
暖かい車の中から、竿先をじっと見つめてましたが、いつしかウトウト。
どうしても集中力が途切れてしまいます。
PM4:30 糸フケを取るために、左の竿から1本ずつさびいて、
2本目の竿を持ってしゃくると、グッ? 根掛かり? 重たい感触。
CXTの竿が満月になるほどしゃくると、引っ張られて、ズルーッと動いて
手前へ寄ってきたので、「これは、カレイか、ヒトデか、ゴミか ???」
その数秒後、わずかにグイグイと抵抗したので、これはサカナですわ。
そう思った瞬間から、リールを、トルクを感じながらグイグイと全力で
ゴリ巻きしました。
でも大アナゴかもしれないし、ネコザメやらエイかもしれん。
そう思って、寄せてくると、茶色い幅広いカタチが浮上してきました。
おっ、カレイやわ。
超ラッキー。
かなり大きいけど、信用絶大なヨリトリゴムを付けているので、
「せーの」で岸壁へ抜き上げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/20/e3039fc26fd0b5af3f7bc7cf0be95a68.jpg)
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かなり大きく感じたので、ゴーマルあるかな?と思いましたが、
47cmのマコガレイでした。
昨年、石川県能登島で47cmのイシガレイを釣ったことがありましたが、
マコガレイで47cmは自己新記録です。
産卵を終えて、まだ薄いカレイですが、迫力十分。
ほんま、ヒラメみたいなマコちゃんですわ。
さてと、左から4番目の竿も、さびくと、やたら重たい感触がありました。
しかしコイツは抵抗しないし・・・と思って、
半分期待して、半分期待しないで巻き上げると・・・
デカいお星様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f6/d4838617eb5877ebf661bf44c7b36096.jpg)
その後、日没を迎えて、夕マズメ、そしてPM8:00頃、小さいアタリが頻発しますが、
なかなか針に乗りません。
ようやく釣れたのは、25cm ドンコちゃんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/f5/0aa9c775b1db2a5c21a3111440c71797.jpg)
私の右隣に入られた地元の釣り師を見ていると、アナゴを数匹釣上げて
おられたので、頻発する小さいアタリはアナゴかドンコなのでしょう。
PM9:00 体力の限界、終了しました。
良いお土産もできたので、意気揚々の帰還ですが、
昔の若いときのオレならば、このまま日曜日まで続けていたでしょうな。