漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2020.4.4 出撃するも、イカイソメの効果判らず 北茨城市大津港

2020-04-05 18:25:45 | 海釣り

相変わらずテレワーク中の身分ですが、土日は休みです。

3蜜を外れる行動をしているので、出撃も良しとしょう、

と自分勝手な言い訳で今回も出撃しました。

昨日まで猛烈に強い風が吹き荒れていましたが、この日は日付が変わる

零時には強風はほぼ治まり、満天の星空が広がっておりました。

今回のポイントは港の中を横たわる長い堤防の先端です。

この堤防は私は初めて踏み入れました。

というのは、この季節、水深のある場所しか釣れないのではないか?と

思ったからです。

今まで開拓してきた東端の岸壁は、3月31日にも竿を出したのですが、

水深が浅いためなのか、ヒトデしか掛からず、エサ取りのフグやシャコも

皆無でした。

カレイが居るのか居ないのか? 

また、カレイが居たとしてもエサを食うのか食わないのか?

判断が難しいところです。

しかも、今回は新しくイカイソメという新しいエサを試しました。

いかそうめん、イカ短冊、がイソメの代わりになるか?という実験です。

Youtube番組を見て、過去にも鶏レバー、豚レバー、よっちゃんイカ、

鶏砂肝、ソフトルアーなど、いろいろ試してきましたが、

今回もYoutubeを見て真似てみることにしました。

 

都内の近所のスーパーでスルメイカを2杯買ってきて、短冊に切って、

食紅で染めたものです。北海道ではカレイが釣れるらしいです。

どうかな? 紅イソメやら本虫に見えますか?

 

AM3:00 スタート。

開始早々、55cmアナゴが掛かってきました。←写真撮るの忘れました。

アナゴは釣れるようです。

カレイはどうでしょうか?

 

AM5:00

港内の漁船がぞくぞくと出撃してゆきました。

船路に沿って急深になっているようで、そこを本線で狙いました。

さらにその周辺部や、あちこちにも探索のために投げ込みました。

 

 

 

 

初めての場所ですが、だいたい見当はつきます。

潮のヨレ、底のドロ、底の深さ、だいたい判りましたが、

フグ1匹おりません。

ヒトデも掛かりません。

 

夜明けから弱い北風が吹いていたので、追い風になりましたが、

昼前になると、急に南風に変わり、次第に強くなってきたので、

やりにくくなりました。

 

投げる方向を反転して港内へ投げ込んでみましたが、

南風が猛烈に強くなってきたので、PM1:00終了。

 

帰りの常磐道で満開の桜を楽しみながら、PM3:30帰還しました。

途中、中郷サービスエリアで桜を見ていっぷく。

 

 

さてと、竿を出してすぐに掛かってきたアナゴ君ですが、

今回は煮アナゴにして酒の肴となりました。

 

 

 

 

 

 

イカイソメの検討はまだまだ続けてみようと思います。

 


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