漁師じゃないんだから・・・

セオリーと言うヤツをすべて無視して釣りをするオヤジのブログです。          採算なんて度外視。遊びだからね。

2024.6,23 キジハタ調査 似て非なる漁港  富山県宮崎漁港と新潟県市振漁港

2024-06-23 04:24:35 | 海釣り

県境を挟んで、隣どうしで同じような形の漁港が並んでいます。

富山県宮崎漁港と新潟県市振漁港です。

 

富山県宮崎漁港

 

2024.6.16 調査してきました。

釣りをする人とヒスイを探す人が入れ替わり立ち代わり出入りしていました。

 

漁港内は漁船の係留ローブだらけで、探り難いです。

港内は意外にも思ったより浅くて、深いところでもせいぜい5mほどで、

底が透けて見えるところもあり、水が奇麗なぶん、魚は隠れてしまって居ませんでした。

 

堤防の先端には行けません。

 

港内は小石と砂地になっていて、ヨリトリゴムのような藻が繁殖してました。

底の小石から紐のように長く1本伸びるヤツです。

秋から冬、春は見かけないのですが、夏はこいつが伸びて邪魔です。

 

海岸のテトラ周辺も探ってみましたが、反応無しでした。

 

如何にも釣れそうで、全く釣れませんでした。

奇麗すぎるんです。

今まで景色が奇麗な場所で釣れたためしがないです。

釣れないので足元の小石を見て、ヒスイではないかと拾いましたが、

そのうち白っぽい石が全てヒスイに見えてきて、

ダンプ5台ぐらい借りて来て砂浜の石を全部持ち帰ったろかと思うほどです。

 

約3時間ほど竿を振ってましたが、1度もアタリはありませんでした。

 

 

新潟県市振漁港

 

2024.6.22 調査してきました。

車を停めて、ダイソーで買った1,000円の竿を持って、漁港の外側の砂浜から堤防へ

アプローチしました。

 

 

 

ここから先は、記述すると、また炎上してしまうので、割愛します。

 

市振漁港は水深が在ります。おそらく船の通る水道は、深いところは20mぐらいあります。

底は砂や小石でした。

何か大物が潜んで居そうでしたが、ここはフカセ釣りやサビキ釣りの人が多く、

かなり釣り荒れているようですが、

毎日かなり多くの撒きエサが撒かれるので、絶えず魚が寄ってくるようです。

 

 

昔からキジハタには絶対に効果のあるジャッカルのコーム3.8インチです。

 

 

第1投目から25cmのキジハタが掛かりました。

 

 

小さいカサゴが掛かりましたがリリース。

 

 

2時間ほどやりましたが、キジハタは最初の1匹のみ。

カサゴは2匹掛かりましたが2匹ともリリース。

ソイが来たのでこいつは持ち帰りました。

 

 

この2匹は日曜日の酒のアテになりました。



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