総体県予選

全中予選が終わりました。

大悟の階級は、決勝戦がそのまま地区大会と同じカードでした。

今年は県に行けませんでしたが、地区大会でゴールデンの勝負だった相手が県の決勝までいったと思えば、
来年以降に少しは期待出来るかなと・・いやいや、あかんあかん、一年生でも県大会に出場してる選手はいましたもんね。

彼等に離されんよう一生懸命ついて行かなあかんな。

今日は最初から最後までじっくりと観戦しました。

各選手、保護者、指導者の方々の、これまでの努力を思うと、簡単に感想なんて言えませんが、やっぱり、しっかり組んで一本を取る柔道をしなあかんなと改めて感じた一日でした。

試合では何が起こるか分からない。

そんな中で安定した力を発揮していたのは、そんな選手達でした。

又、目を見張る選手がたくさんいましたが、その中でも、夙○中の選手に目を引かれましたね。

まず、姿勢がいいんよなぁ。

そして、気持ちも強い。

本当にいいものを見せて貰った一日でした。

しかし、来年は必ず！大悟！頑張ってこうぜ！

転勤

来月6日付で、転勤することとなりました。

これまでとは全く異なる業務となり、勤務体制も不明。

子供の柔道中心の私としては、仕事内容より、何時に仕事が終わって、どんな具合で休みがあるのかが気になるところではありますが、さてさて、どうなることか・・。

ええ年こいて、と言うか、我々の年代って、所謂、働き盛りの年頃ですよね。

中学校に上がった大悟は、手を離れた感はありますが、うちにはまだ大和がいるもんで、あと5年は柔道、柔道と言っていたかったのですが・・

いよいよ、そうもいかないようになってきてるのかな・・と。

昨日、転勤の内示があり、同期、同僚から、十数本の電話がかかってきました。

ちょっと間は静かに情勢を見てみないと仕方がないわなぁ～・・。

仕事？いや、その日は合同練習で・・なんて口が避けても言うたらあきませんね。

我慢、我慢。

ミスった！

またまた批判コメントを頂き、コメント消したれ！思ったら一昨日のブログごと消してしまいました。

ミスったすわ。

内容はね、子供達の態度が悪い、挨拶出来ない、しつけがなってない、真剣に柔道をやってる者に失礼だという、半分は言われる通りだし、半分は意味不明なもの。

何か、他の方々も批判めいたことを言われたりすることがあるようですが、こうゆうのは相手の気分を悪くさせたらいいもんなんでしょうな。

ま、もう慣れた話やけど、何れにしても、我が子がどんな人間であれ、しつけがどうあれ、将来、匿名でコメントするような人間には育たない自信だけはあります。

しかし、態度が悪いかどうかは分かりませんが、確かに挨拶は出来ないですね。

3人とも、無愛想なところがあるし、私と同様、不器用でありながら正直なところがあるので、尊敬している人間には自然と心を開くのですが、そうでなければ無愛想な部分は確かにあり、

はぁ～よく似てるな。

もっと上手にしたらいいのにな。

と思う時は確かにあります。

でも、自分自身としては、大人の顔色を見たり、人から言われて挨拶するのであれば、そんなことする必要があるかなと思っています。

心開ける相手にはごく普通ではないかなと。

勿論、礼義が正しいにこしたことはないけど、大人に作られた礼義は望みません。

きっと子供達に素通りされた方が、

何やねん！こいつ等！

失礼なやっちゃ！

と感じたのでしょうが、私なら、まずは子供に挨拶して貰えなかった自分を省みますが、違うでしょうか。

腹立てるとこより、傷付かなあかんことちゃうかなと思うのですが、コメントされた方は、きっと挨拶されて当然な偉い方なんでしょう。

子供達の良いところ、悪いところは客観的に見ているつもりなんですが、なかなか挨拶出来ない部分だけは仰るとおり。

そこんとこだけ、ありがたくご指摘頂きます。

あ、一昨日のブログ戻った！良かった～。

始動

大悟の新たなスタートが始まりました。

今年は挑戦の年ではありましたが、来年は挑戦ではなく、絶対に勝ち取る！という強い気持ちを持っていこうと2人で再認識しました。

中学校の練習も、夏休みは二部練になって強豪高校への出稽古も予定されており、来季へ向けて力を入れてくれています。

毎年言っていますが、この夏の過ごし方如何が今後を大きく左右すると思います。

特に中学校にとっては、三年生の総体まで、たった２回しかない夏休みですもんね。

大事にして欲しいもんです。

とは言っても、この暑い中で柔道をするのは本当に辛いもんですよね。

しかし、大悟曰く、中学校の部活は楽しくて仕方がないらしく、一緒に練習に参加させて貰う大晟も同じことを言ってるんです。

これは、決して練習自体がどうのこうのではなく、先輩と一緒に帰ったり、話をしたりするのが楽しみで仕方がないらしいです。

自分達の時代では考えられないことですけどね。

現在、中学校には全国大会で上位に入ったりするような先輩はいませんが、後輩達が話をしたくて仕方がない、一緒にいたくて仕方がないと思わせる先輩がおり、本当にありがたいことだと思っています。

勝負事なので、勿論「強さ」ということも大事かとは思いますが、いくら強い者であっても「優しさ」がなければ、何の意味もないと思います。

良き先輩の背中を見て、強くて優しい人間になって欲しいですね。

11歳

今日は大晟の誕生日。

11歳になりました。

なぜか、こいつの誕生日は毎年忘れがちで、今年も昨日まですっかり忘れていました。

昨日、今日と、友達からプレゼントを貰っていましたが、本当にありがたいことやね。

柔道に関しては、何だかんだと言いながら、ここまでやってきましたが、高学年になった現在も体格の差に抵抗しながらよく戦っています。

人に誇れるのは、強い気持ちのみやけどね。

こいつは、大器かどうかは分からないけど、晩成型であるのには間違いない。

いつ本格化するのか分かりませんが、楽しみな野郎です。

ちなみに、11歳になった大晟の夢は、相変わらず、

たこ焼き屋・・・

そして、最近芽生えたのが、

接骨院の先生

ちょっとづつ成長してってんやろうね。

大晟、きっとお前なら出来る。

自分の思った道を突き進めよ。

大晟、誕生日おめでとう！