田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

新緑の太宰府天満宮

2016年04月10日 | 日々の出来事

 福岡へ行った帰り、大宰府天満宮に寄ってきました。

 最近、ここへ来ることが多くなりました。べつに信心深くなったわけではなく、暇が出来たことと、孫への土産に梅ヶ枝餅を買うためです。境内をぶらぶら歩いて、参拝してきました。普段の天満宮の風景で、特に目立つものはありませんでした。

 太鼓橋から本殿の方を見ます。

 

 心字池から見た絵馬堂です。桜の咲き残りでもあるかなと思っていましたが、見事にありませんでした。境内は新緑が目に鮮やかです。宝満山を見ると、黄緑色の若葉が山を覆っています。

 

 手水舎と楼門です。 

 

 御本殿です。右手が飛梅です。境内で一番早く咲きます。

 菖蒲池です。見頃は6月に入ってでしょうか。

 

 撫で牛の御神牛は相変わらずの人気です。いつも外国のツァー客が記念写真を撮っています。

 あちこちから外国語が聞こえてくるのは日常風景になりましたが、大宰府は団体客が多いですね。観光ルートに組み込まれているようです。

 

 

 

 

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2 コメント

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太宰府 (tango)
2016-04-10 08:05:27
笹栗までは仕事で行くのですが、ご近所回りは
なかなか時間がとれません…
もう少しすると、時間が少し取れそうなので…
今日も出かけたいのですが…
もう少し我慢です。悔しいけれど、主治医の先生の許可が
出るまで~~(^_-)-☆
九州様のおかげで近隣の福岡県を楽しんでいます
返信する
今日は (九州より)
2016-04-10 09:55:37
大宰府は近くて気分転換には手頃です。
普段は遠くには行きません。数時間のお出かけです。
tangoさんが完全復活をされますよう。
返信する

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