大分県の玖珠町に「道の駅 慈恩の滝くす」がオープンしたので行って来ました。
この道の駅は、国道210号を日田から30分ほど東に行ったところにあります。210号は筑後川の支流の一つである玖珠川に沿って走っていますが、両側に山が迫っており峡谷の雰囲気です。地形からして小さな道の駅だろうと思っていました。
道の駅「慈恩の滝くす」です。直売所はコンビニ程度の広さです。駐車場も道の両側に合わせて30台ほどしかありません。しかし休憩所とトイレは整備されていて駅の機能を果たしています。
駅の名前にもなっている慈恩の滝がすぐそばにあります。210号をドライブする時の名所です。 この滝は別名を「裏見の滝」ともいい、滝の裏側に遊歩道があります。水が落ちる音が響き、飛沫が上の方まで上がってきてひんやりとした空気です。
滝は二段落しになっていて高さは30メートルあります。
こうして見るとなかなか迫力があります。崖には地蔵菩薩の祠がありました。この滝にも大蛇や竜の伝説が伝わっています。昔の人は自然に対して畏怖の感情を抱いていたのでしょう。
向こうの左手に見えるのが道の駅です。滝の前に蕎麦屋がありました。この日は道の駅で昼食をとろうと思い、食事処は期待せずに弁当を買うつもりでした。ところが売り切れており、仕方なく僅かに売れ残っていたパンを食べました。蕎麦屋があるとは気づきませんでした。
私も数年前に2~3回行きました.九重や玖珠地方は
driveするのが大好きです
道の駅が出来たのですね??
私は阿蘇の57号線を走りたいのですよ??
あそこもよく走った道ですが・・・
今はどのようになっているのかしら!!
水の量も多いですね。お友達が白水ダムが良いと言ってましたが、行かれたことがありますか?
国道57号は阿蘇の幹線ですが、今はどうでしょう。通行止めや迂回路の箇所があるかもしれません。
白水ダムは行ったことはありません。写真では見たことがあります。流れ落ちる水が美しいですね。
素晴らしく大きな滝ですね。
滝の裏側を歩けるというのはなんとも魅力的です。
滝の裏までは行きませんでした。
この年になると動きが鈍くなります。