4月になって初めての青空の下、石橋文化センターへ出掛けました。ここは1年を通して花の手入れをされていますが、春はまた一段と賑やかな花々に彩られます。
殺風景になりがちな駐車場の入口に花壇が作られています。ここを訪れた人の期待感を高揚させる心遣いです。
正面エントランス前の花壇です。歩道との境はフェンスや塀ではなく、花壇や低い植え込みで仕切られています。
「緑のリズム」の銅像を囲む花壇です。皆さんの撮影スポットになっています。個人的には、遠くから銅像の足元が見えれば言うことなしです。
樹々には瑞々しい若葉が繁り、春は新緑の季節でもあります。
近づいて、別の角度から見ます。 カラフルで心地よい眺めです。
図書館の横にある小さな花壇です。園内にはこうした花壇があちこちにあります。
美術館に行く園路の両側にも花が植えられています。 こういうのは好きですね。柵などが一切無いのがよろしい。
美術館別館横の花壇から、ペリカン噴水を望みます。
憩いの森に行く園路も花で飾られています。
カッパの噴水前です。もう葉桜で、噴水の前はピンク色になり、下の水受けはミニ花筏になっていました。幼い子どもを連れたお父さんが、踏んだら駄目だよと言っています。花筏という言葉は最近になって知りました。
石橋文化センターは今年で開園60周年になりました。私は小学生の時から遊びに来ていますが、この公園は常に手入れがされています。また開園以来、小さな変更から大規模な改修や施設の入れ替えなど、更新が繰り返されてきました
園内の各所に花壇が整備されてきたのは、そう昔のことではありません。バラ園は古いですが、広くなりました。今月末からは春のバラフェアが始まり、多くの人で賑わいます。
じつに美しい文化センターの花壇ですね
手入れが行き届いて美的管理さいこうですね
これでは度々訪れたくなりますね
花を観てこころ癒されます
近くでしたら私毎日の散歩コースにしたいです
有難うございました
無料の公園施設ではあまり見ません。
子どもの頃から親しんできた公園なので、感謝しながら利用しています。
久留米は本当におしゃれな豊かな街を
九州様のブログを通じて知りました
散歩したいなぁ~~
石橋文化センターは、手がよく行き届いた公園です。
今年はあちこちの花便りを追いかけて行こうかと思っています。平日に行けるのがリタイア組の強みです。