九州国立博物館には専用の駐車場がありますが、私はいつも太宰府天満宮の参道を通って博物館へ行きます。やはり人出は少ないですね。行列ができる人気の梅ヶ枝餅店も客はまばらでした。
御神牛の前から本殿へ向かう参道の鳥居。博物館へはこの先から右へ入ります。
楼門の前で。夏の風景です。掲げられた揮毫や画を見ていると、小学生の時の夏休みの宿題を思い出します。
楼門から見た本殿。参詣人は少なく閑散としています。インバウンド効果で人が溢れていた時分よりも、いまの方が神社の清々しさを感じます。
境内に吊るされた風鈴。
絵馬堂へ行く通路にも風鈴が下がっていました。
風鈴は梅のデザインです。ここの風鈴は上品ですね。
絵馬堂前ではいつもの猿回しではなく、別の人が玉すだれの様な大道芸を披露していました。見物客は数人。あのお猿とお爺さんがどうしたのか気になります。博物館の帰りに寄ったので、長居をせず戻ることにしました。
太鼓橋から心字池を眺めます。右手の屋敷は元延寿王院だったところです。幕末の政変で都を追われた「七卿落ち」のとき、三条実美ら五人の公家がここに居住しました。
一週間前の日曜日のことです。夕方に市内の国道に差し掛かる交差点で信号待ちをしていた時、エンストを起こしました。カーステレオは普通に音楽を流していて、最初は事態を飲み込めませんでした。助けてくれる人がいて隣の駐車場に車を押し込んでくれ、ロードサービスや行きつけの整備工場に電話するなどバタバタです。
整備工場の親爺は自分は晩酌をしているからと、寝ていた息子を起こして現場に寄こしてくれました。原因はバッテリー上がりでした。日頃、エンジンルームを点検をしていないつけが回ってきました。先日、鉄道と交差するアンダーパスで故障し、後ろに長い列をつくっている車を見たばかりです。まさか自分が同じ目に合うとは思いませんでした。それにしても故障した場所が遠隔地や高速道路でなくて良かった。
それより、車が大変でしたね・・・
バッテリー上がりとは・・・?
私も来月は車検です
プリウスも(バッテリーを取り換えてください)と言われています。春の点検で秋の車検迄持てるだろうかと
言われていましたけれども、来月早めに車検致します。
しかし日頃のお付き合いがいいので、知人の方が
早々来てくださり、よかったですね・・
私も注意いたします(^^♪
何処もまだまだ観光客は戻っていませんね!
参拝客は一時よりは戻ってきているようですが、それでも往時と比べると閑散としています。
バッテリーは購入以来5年たつので寿命でした。
車の構造が簡単なころは、自分でプラグの隙間を調整したりバッテリー液を補充したりしていました。
最近はさっぱりです。
遠くへ出かける前は点検が必要ですね。
太宰府天満宮は、まだお参りしていない天満宮です。
ぜひ訪ねたいと思ってはおりますが、これが中々実現いたしません。
仕事をしているうちは・・・何て言っていると、行けなくなってしまいそうです。
暑さ厳しい折ご自愛下さい。
太宰府天満宮は福岡から近く、旅行行程に組み入れやすいところです。
コロナ禍以後はご多分に漏れず、参拝客がめっきり減りました。
コメント有難うございます。
太宰府天満宮、やはり大変な貫禄ぶりですね。
賑やかな神社もいいですが、
ほどほどの人出のほうが、落ち着いた雰囲気で神社らしいです。
外国語ばかりが聞こえてくると、レジャーランドに来たのかと思います。