3月も終わろうとしています。今月の中旬、草野町で椿フェスタが開催されていました。いまの季節は「世界のつばき館」によく行きます。小さな施設で、開館10周年になるそうです。
ガラスハウスの椿は中国の原種椿が多いです。
「エディタエ」
「フスイキンカチャ」 キンカチャはもう終わっていました。
「黄蓮華」 ガラスハウスの外の鉢植えです。
秋から春にかけて館内には色々な椿が展示されます。近くの「久留米つばき園」に咲いている椿です。
「レッド・ホッツ」
「花見車」
「百合椿」
「紅白美人」
「フェアリー・ブラッシュ」
つばき館の裏庭にもいろんな椿があります。
「月の輪」
「加茂本阿弥」
「黒龍」
「御所桜」
「姫神楽」
「王昭君」
「福娘」
「シナモン・シンディ」
「金岡絞」
つばき館から「久留米つばき園」までは5分ほど。写真を撮りながら、椿の小径と呼ばれる細道をぶらぶらと歩いていきます。道沿いに椿の圃場があります。
「カーネーション椿」
「義司」
「サワダス・ドリーム」
「岩根絞」
つばきの小径。道の両側に品種名を記したプレートが並んでいます。
いつもの農具小屋。つばき園はすぐそこです。
ようやく桜が咲き始めました。場所によって違いますが、昨日行った北野図書館のソメイヨシノはちらほらと薄いピンクが枝についていました。せっかく開花が遅いのならばもう少し我慢してもらって、昔の記憶にあるような、入学式に満開の桜が花を添えるという情景を見てみたいものです。
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