HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ムラサキシキブ(紫式部)

2023-11-08 | 夏 樹木 果実・葉

ヤブムラサキのページから分割した。
植栽から何年も経つのだけれど
まだまだ木は太くはなれないでいる。
陽射しは届くのだろうけれどここでは大きくは育てない。








(2023.02.11 明石公園)


















(2023.02.17 明石公園)

春の盛りも、花も撮っていない。




▲ コムラサキシキブとの違いに持ち出されるのが、葉と花柄(果柄)の間のズレ有無だけれど、
ムラサキシキブでも少しのズレはあるから、花(果実)が少ないのがムラサキシキブ。▲

(2023.07.07 須磨離宮公園)

色づいているのだけれど、やはり果実は少なく貧相。
全体に園芸用に改良されたコムラサキシキブのような派手さは無い。


 

 

 
ムラサキシキブ(紫式部) シソ(←クマツヅラ)科ムラサキシキブ属 Callicarpa japonica
(2023.11.07 須磨離宮公園)


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冬芽2022 ムラサキシキブ 花2022 ムラサキシキブの果実2022 ムラサキシキブの果実2014 ムラサキシキブ(紫式部)蕾 
ヤブムラサキの果実2022 コムラサキシキブ2022 果実2022 冬芽・葉痕2022
  二年前のヤブムラサキの芽生え 冬芽 京都のヤブムラサキ
ムラサキシキブの果実 ヤブムラサキの果実 ヤブムラサキ蕾 京都植物園の樹木
ヤブムラサキ、ムラサキシキブの冬芽は裸芽 アメリカムラサキシキブ(亜米利加紫式部)
 ビロードムラサキ2021 ビロードムラサキの果実2018 ビロードムラサキの冬芽・葉痕2021

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2 コメント

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樹が大きくなりすぎます。 (林の子)
2024-01-19 21:15:28
山などでは自然に育つので木は大きく育ちますが、紫の果実は目立ちます。
ただ家庭の庭には無理なので、今では「コムラサキシキブ」と名付けられた矮性種があちこちに植栽されていますね。
広い公園などでは樹高が3メートル近くまでムラサキシキブは伸び広がります。
樹が大きく育つためには、葉も大きいですから区別点になるでしょうね。
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ムラサキシキブ (こいも)
2024-01-19 16:04:45
林の子さん
比べるととても良くわかります。
色々と控え目なのですね。
冬芽や葉痕も・・・憶えておきたいと思います。
ありがとうございました。
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