▲ 遠すぎるけれど、ヌルデ。▲
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ヌルデの葉軸には特徴的な翼があるので区別がつく。
葉は奇数羽状複葉、先端に1枚、葉柄近くまでには5、6対ある。
互生だが小葉は少しズレた対生に見える。
(2024.05.17 明石公園)
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ここのヌルデは大木に育っている。
花は?まだ見えない。
(2024.05.17 明石公園)
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果実をたわわにぶら下げたヨウシュヤマゴボウに囲まれてヌルデが一本。
▲ こういう角度だと、かなり棘が目立つ。▼
(2024.07.23 明石公園)
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何時になったら南にある県立がんセンターの移築工事が始まる?
三年近く放置されたままの旧公園敷地。
埋蔵文化財発掘調査名目はとっくに果たされたはずだけれど…。
新しい建造物が既存の植物たちをここでも追いやろうとしている。
▲ 花穂は上がっているけれど撮るのは難しい。▼
(2024.07.29 明石西)
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遠すぎるけれど、ヌルデの木。
ヌルデ(白膠木) ウルシ科ヌルデ(←ウルシ)属
Rhus javanica var. chinensis(Rhus javanica var. roxburghii)
葉にできる虫えいを五倍子(ごばいし/ふし)ということから、別名にフシノキ 、カチノキ (カツノキ)
(2024.09.24 明石公園)
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▲ 雄花序 雌花序 須磨で咲いた花 ▲
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