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まだ去年の夏の台風の影響は幾つも残っている。
フウの果実が転がっている辺りは今も立ち入り制限されている。
モミジバフウが何本も育つシアトルの森では折れた枝はほぼ整理が終わっていて
長谷池側の斜面の一部が整備中になっているだけでそこを除けば立ち入りは出来る。
(2019.03.09 森林植物園)
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まだ果実は寒い風に吹かれながらも枝に残っている。
モミジバフウ(アメリカフウ)には枝に翼があるので区別はつけられるけれど
冬芽には光沢がある事でフウ(タイワンフウ)と区別出来る。
モミジバフウ(紅葉葉楓 アメリカフウ) フウ(マンサク)科フウ属 Liquidambar styraciflua
(2019.02.05 明石西公園)
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▲ まだ種子を零していなかった頃
▲ 冬芽 枝の翼で区別はつけられるけれど
モミジバフウ(アメリカフウ)の冬芽は、少し光沢がある事でフウ(タイワンフウ)と区別出来る。
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西公園のモミジバフウ 上が池のモミジバフウ 森林のモミジバフウ
モミジバフウ(アメリカフウ) 中八木のフウ(タイワンフウ)
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