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オオイヌノフグリと共生。
▲ 田畑に広がっているのでは無く、植物園内でアジサイが咲く場所。▼
▲ 果実が真っ直ぐ上向きに出来ている。▼
(2019.03.09 森林植物園)
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田んぼではないからミチタネツケバナ。
水が溜まっている場所でもないからミチタネツケバナ。
そんなに単純な区別ではいけないのだけれど。
▲ 茎に沿うように果実が付いている。タネツケバナは少し茎から広がるような付く。▼
(2019.03.07 船上)
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▲ 果実が茎に沿って直上しているのがミチタネツケバナ。ほぼこの特徴だけで決めている。
茎頂に咲いている花よりも果実の方が上に向いている。▼
▲ おしべの本数、ミチタネツケバナでは4、5個のものが多く、
タネツケバナでは5、6個が多いと書かれているページが多いけれどここでは6個あるものも多い。▼
▲ 根生葉は花後も、果実が出来始めても残っている。▼
▲ ミチタネツケバナの小葉は短い楕円形。タネツケバナの小葉よりは小さいそうだが
ここではなかなり長いように見える葉が多い。▼
▲ この画像のおしべは6個では無く、4、5個が多い。▼
▲ 根生葉の小葉とは違って、茎葉はかなり細長い形状になる。▼
▲ 花芽がやっと上がって来たロゼット。小葉は小さな楕円形。▼
ミチタネツケバナ(道種漬花) アブラナ科タネツケバナ属 Cardamine flexuosa
(2019.03.01 須磨離宮公園)
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