
わが物顔のオオアレチノギクは草丈を伸ばし続けている。
もう一つの嫌われ者、ヒメムカシヨモギも同じように草丈を伸ばし続けている。
その陰で控えめだと感じるのがアレチノギクだけれど
やはり荒地の雰囲気を醸成するには恰好??の雑草。
▲ オオアレチノギク㊧とアレチノギク㊨の競演、狂宴の図 ▲
(2022.09.11 明石公園)
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訳アリの蔓性植物が残されたために刈り取り予定の雑草類も残った。
こんな植物観察目的の人たちの為に一部が残されること自体が目障りだと感じる。
せっかくの目的がほんの一握りの人たちの会話で止まるのは由々しきことだ。
オオアレチノギク、ヒメムカシヨモギ、それに比べて草丈は低くても充分雑草。
放置すればここに蔓性雑草だって絡んでますますひどい状態になるのは自明だ。
(2022.09.25 明石公園)
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草丈が無いだけのことで、やはり嫌われ者。
アレチノギク(荒地野菊) キク科イズハハコ属 Conyza bonariensis
(2022.09.25 明石公園)
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▲ オオアレチノギク ヒメムカシヨモギ ▲
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アレチノギクの綿毛2021 アレチノギク2022 オオアレチノギク2022 ヒメムカシヨモギ2022
オオアレチノギクの綿毛2021 オオアレチノギクのロゼット2022
ヒメムカシヨモギのゼット2022
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