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決めきれないままに三度目。
▲ ヒノキの園芸種?? 鱗状の葉と針状の葉が混じっている。▼
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▲ 針状の葉も「斑入り」 ▼
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▲ 日当たりの無い部分では白っぽく見える。▲
ハイビャクシン(這柏槇)ヒノキ科ネズミサシ(ビャクシン)属 Juniperus chinensis 'Expansa Variegata'
(=Juniperus procumbens =Sabina chinensis var. procumbens =Sabina pacifica )イブキの変種
針葉と鱗葉が混じる園芸種でこの種類は斑入り。
ヒノキ グロボーサ・バリエガタ ヒノキ科ヒノキ属 Chamaecyparis obtusa 'Globosa Variegata'
(2021.01.21 明石公園)
オウゴンシノブヒバ(黄金忍檜葉) ヒノキ科ヒノキ属 Chamaecyparis pisfera ’Plumosa aurea’
別名にニッコウヒバ
キンイブキ(Juniperus chinensis var. chinensis 'Aurea' 'Expansa Variegata')
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以前、ここで撮った画像には「メディア・ビャクシン ブルー・アンド・ゴールド」
(Juniperus × media 'Blue and Gold')としてあげている。
ビャクシン(J. chinensis)とサビナビャクシン(J. sabina)との交配種
(2018.02.13 明石公園)
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【先祖返り せんぞがえり atavism,reversion】
ある個体に、親はもっていないがそれ以前の祖先がもっていた形質が現れることを先祖返りという。
針状の硬い葉は針葉(はりば)または針形葉(しんけいよう)
通常の葉を紐葉(ひもば)または鱗形葉(りんけいよう)
実生では若い葉は全て針形葉だが、生長するに従って鱗形葉になる。
挿し木増殖のカイズカイブキは生長した鱗形葉を普通に植栽するのだが
樹の性質を無視して形を整えようと枝を強く剪定すると
徒長枝として育つ葉は全て『先祖返り』して幼苗の頃の針形葉になる。
生長した樹に針形葉が出た場合は、鱗茎葉にはならないから注意しないといけない。
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ヒノキ グロボーサ・バリエガタ オウゴンシノブヒバ(黄金忍檜葉)
サワラ ヒノキ スイショウ カイヅカイブキ コノテガシワ
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