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もっとわびしい姿のフジバカマ。
風情などどこにもない。
(2018.12.02 明石公園)
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どことなくわびしい姿のフジバカマ。
(2018.11.28・29 大道町)
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公園のフジバカマは白。
何処か違いはあるのだろうか。
アサギマダラはここにも飛来する。
花はほぼ終わり、アサギマダラの姿はとっくに無い。
▲ 一つ一つは菊の花である。合着したおしべ、その間から伸びるめしべ…。▼
▲ 花期の終わり、残っているめしべは赤紫に色づく。▼
▲ やがてめしべの花柱の赤紫も失せて萼筒も枯れ色になってゆく。▼
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▲ フジバカマの葉は三裂する…とよくいわれるが、ここでは三裂する葉は茎の下部にやっと見つかる程度。
▲ 茎につく葉は、このように対生し、単葉。▼
▼ 辛うじて?下部の葉は三裂。
フジバカマ(藤袴) キク科ヒヨドリバナ属 Eupatorium japonicum(=Eupatorium fortunei)
(2018.10.06 須磨離宮公園)
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▲ 明石公園のフジバカマ
▲ 須磨のフジバカマの葉 普通に三裂している。
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フジバカマ ヒヨドリバナ サワヒヨドリ 摩耶天上寺のアサギマダラ
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