明石公園のフジバカマは白い。
殊更珍しい…と言うものでもないし
アサギマダラが好んでやって来る訳でも無い。
スズメバチがアサギマダラを追い払うように吸蜜に訪れる。
だから危険を冒してまで近寄ることもあるまい。
フジバカマ（藤袴） キク科ヒヨドリバナ属 Eupatorium japonicum（=Eupatorium fortunei）
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▲ 摩耶天上寺のアサギマダラ
▲ ヒヨドリバナ 殆どが園芸用として栽培されているフジバカマと比べると葉はかなり大きいし
栽培されることはないせいなのか、全体はどうも野暮ったい雰囲気。
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フジバカマ ヒヨドリバナ サワヒヨドリ
白いフジバカマって見たことがないのですが
アサギマダラはピンクのお花にも白のお花にもやってくるのですね。
スズメバチはいやですが
アサギマダラは優雅で良いですね。
白いフジバカマって素敵です。
いつも色々とありがとうございます。
ヒヨドリバナと見分けがつきません。
どこか違うところがあるのでしょうけれど・・・
アサギマダラが取りこむ成分はたぶん同じでしょうから
藤色にも白色にもやってきますし、それより早く山などではヒヨドリバナが咲いてますから
場所によってはむしろヒヨドリバナの方によく飛来すると聞きます。
栽培種ばかりのフジバカマとは違って、洗練されていない分、
ヒヨドリバナの方が野趣に富んでいますね。