少し気にかかっている部分があった。
気になっている部分があっても遠くだと足を運ぶのは難しい。
その点、歩いて行ける場所だと気が楽だ。
▲ 葉柄には目立つ托葉。これを確認したかった。▼
▲ ん??、蟻が二匹… ▲
オオバベニガシワ(大葉紅槲/大葉紅柏 オオバアカメガシワ・大葉赤芽柏)
トウダイグサ科アミガサギリ(オオベニガシワ)属 Alchornea davidii(=Alchornea trewioides)
(2021.04.25 林)
☆
▲ 派手な雄花序。8本のおしべが広がっている。 ▲
▲ 冬芽・葉痕と、残っている托葉。▲
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今年撮ったオオバベニガシワ 小石川のオオバベニガシワ アカメガシワ
お近くですと確認しやすくて良いですね。
雌花のような・・・短い糸状のものは何だろうと
とっても気になっていました。
葉の基部や葉柄の付け根などにたくさんあるのですね。
綺麗な画像ですからとっても良くわかりました。
教えていただきましてありがとうございます。
また来春も楽しみですね(^_-)-☆☆*
葉と葉柄の接する辺りにある二本の糸状のものは葉の付属物でしょうか、区別するような名前は見当たりませんでした。
近場を歩くと、今まで見てもいなかったものが目に入って来ます。
難しいですね。
葉柄の付け根辺りにあるのが托葉ですね。
『葉と葉柄の接する辺りにある二本の糸状のものは葉の付属物』
わかりました。そのように思うことにいたします。
トンチンカンなことを言いまして・・・
ありがとうございます。
やはりつぶさに見ておくものだと思いました。
観察…などと言う程大袈裟なことでは無くても疑問や、何かな?程度のことでも
一度は納得しておくと良いのかなと思いますね。