「ユリ」と一括りにしても、幾つかの種類があるから
このユリ程度なら見た目で何とかわかる…だろうか。
大柄な花には殆ど興味はないから、それぞれに付けられている凝った商品名にも興味はない。
殊更、商品名?をつけたがるから、画像にも幾つもの名前が貼られている。
ヤマユリなどを基にして作り出された大型のユリも
大船では何度か見かけた程度で終わっている。
スカシユリ、そう思って撮るのは8年ぶりのことだけれど
そう感じるだけのことでスカシユリにも幾つもの凝った名前がついている筈だ。
(2022.06.15 須磨離宮公園)
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スカシユリ(透百合) ユリ科ユリ属Lilium maculatum
(2022.06.17 林)
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たぶん、凝った名前がついているのだろう。
(2022.06.26 貴崎町)
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これはオニユリの蕾。
葉腋のムカゴを確認する。
(2022.06.27 林)
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オニユリ(鬼百合) ユリ科ユリ属 Lilium lancifolium
コオニユリ(小鬼百合) Lilium leichtlinii
(2022.07.20 林崎町)
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黄色いオニユリ。
だけれど、特徴的な黒い点が見えない種類。
オウゴンオニユリ Lilium lancifolium Thunb. var. flaviflorum Makino
(2022.07.05 明石公園)
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スカシユリ2014 スカシユリの匂い コンカドール カサブランカ ハナシノブ
オニユリ コオニユリ クルマユリ イトハユリ ササユリ ヒメサユリ
ユリもたくさんの種類があるのですね。
こいもはほんの少ししか知らないのですが、
これから、覚えていけたらと思います。
色々な特徴がありますね。
オニユリのむかごってこんなに綺麗なのですね。
オウゴンオニユリですか・・・初めて見ました。
黒い点が無くてすっきり~~~とても軽やかですね。
色々なユリのお花を見させていただきました。
ありがとうございました。
撮りためるとやはり種類も多いので集めるとかなりの数になるでしょうね。
次々登場してくる花壇の花を追いかけることはなくなりましたが
それでも時折目立つものがあるとカメラに収まっています。
日の目を見ることは殆どない雑草よりは撮り甲斐もあるでしょうね。
栽培されていたりすると、季節感は無いですね。