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今までは、少し流れのある場所で撮っていた。
今年はカワヂシャの残っている休耕地。
雨が降った後、数日は水が掃けない。
だから水田雑草とでも言える増え方で一面の青紫。
カワヂシャが伸びることも出来ずに絶えてゆくのも至極当然だ。
▲ オオイヌノフグリなどのように、めしべを残して花冠が抜け落ちると言う事は無く
花冠は萎んだまま萼片に残っている。▼
▲ 花期の終わり、青紫色は次第に消えてゆくのだが、筋の部分だけは最後まで残る。
▲ やはり花後には「フグリ」が大きく膨らむ。▼
(2020.04.29 新明町)
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オオカワヂシャ(大川萵苣)
オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica anagallis-aquatica
(2020.04.22 新明町)
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▲ カワヂシャ オオカワヂシャに侵略されて少数派。花も目立たないから知られてもいない。
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オオカワヂシャ カワヂシャ オオカワヂシャ(大川萵苣)
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