漉き込まれる前に幾つかの個体を確保して標本にするそうだ。
私はこんな花もありますよ…と画像に残して整理するだけ。
(2020.04.03 林)
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▲ 他の仲間たち同様、花の終わりにはめしべを残して花弁とおしべは抜け落ちる。▲
(2020.03.31 林)
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オオカワヂシャの幼苗をカワヂシャと誤認していた。
同じ場所にしっかりとカワヂシャも芽生えていたから何とか面目は保てた。
花が咲き始めているムシクサと誤認することはないだろう。
根生葉の部分、株全体の大きさなどで目視でも区別出来る。
花が咲いていればもちろん難無く区別出来る。
オオカワヂシャの花が咲いていたから間違いに気がついた。
小さいけれどカワヂシャも花をつけ始めている。
▲ 一番草丈のあるのがオオカワヂシャ、黄色がタガラシ、小さな花(蕾)をつけたカワヂシャが三株。
ツメクサやムシクサの白も混じっている。
オオカワヂシャの方は既に花を咲かせていたから確認出来た。▼
▲ とにかく目立つのはタガラシ。▼
▲ 育ち具合が違うので誤認していた、左がオオカワヂシャ、大きい方がカワヂシャの基部、根生葉。
▲ カワヂシャの根生葉。オオカワヂシャとは少し違っているのだけれど
今までここまで確認する事はなかった、と言うよりは草が茂って出来なかった。▼
カワヂシャ(川萵苣)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica undulata
(2020.03.26・30 新明町)
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▲ 宅地化されてしまった場所に広がっていた頃のカワヂシャ
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カワヂシャ(川萵苣) 去年のカワヂシャ 去年のオオカワヂシャ
カワヂシャ(川萵苣) カワヂシャ(川萵苣)
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