![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/73/4148ea285c8a1289f4eec445ecdabba5.jpg)
こういうときの行動パターンは、昔と変わらないな…と苦笑している。
河川敷でセンダン??と訝りながら撮ったものがイタチハギかも知れない…と思いつき
それを画像だけでは物足りないからやはり現物を…と、また足を運ぶ。
アテツマンサクを小石川に撮りに行ったり、ウンナンロウバイを京都に撮りに行ったのと同じだ。
電車に乗らなくても自転車で走れる場所だからよかった。
ついでにキダチかコダチかで判断できなかった冬芽も、果実で確認できた。
☆
側芽には副芽が備わっている。
☆
ピントは甘いけれど、頂芽は裸芽。
上に伸びているのは新しい枝。
元の木は横倒しになっている。
この新しい枝の育ち方から、センダンの線があったのだけれど
葉痕の上の新しい芽の様子はセンダンとは違っている…と感じていた。
シナサワグルミ クルミ科シナサワグルミ属 Pterocaeya stenoptera
イタチハギ(鼬萩) マメ科イタチハギ属 Amorpha fruticosa
(2016.01.09 明石川)
【訂正】 イタチハギとしたが、やはり違っている。
確認出来るまでは未確認として掲出する。確認出来たのでシナサワグルミとして掲出する。
☆
イタチハギの花
--------------------------------------------------------------
二日前のイタチハギ → シナサワグルミに訂正
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます