HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ノゲシ(野芥子)

2021-02-09 | 草本 芽生え・ロゼット

ノゲシがあちこちで遅くまで咲いている…と思っていたのだけれど
何時の頃からか、オニノゲシとの交雑種と言われている
アイノゲシが広がっているのだ…と説明された。
確かに、刺のハッキリした、少し艶のある葉が咲き続けていたから
それをアイノゲシと言うのだろうと区別し始めた。


▲ ノゲシの芽生え 右はコゴメイヌノフグリの芽生え ▲
(2020.12.25 林)




(2020.12.26 貴崎町)


▲ ハナイバナが幾つも広がって花を咲かせている。▲
(2020.12.29 太寺)








▲ 殆ど色艶は無く茎を抱くように葉が付く。▼









▲ この広がりは、アイノゲシかも知れない。▼
(2021.01.02 林崎町)


▲ 周りは殆どオランダミミナグサ、手前はセイタカアワダチソウ。▲





(2021.01.04 新明町)


ノゲシ(野芥子) キク科ノゲシ属 Sonchus oleraceus
アイノゲシ(合野芥子)Sonchus oleaceo-asper ノゲシとオニノゲシの雑種とされている。
(2021.02.08 中八木)

--------------------------------------------------------------
ノゲシ ノゲシ・アイノゲシ オニノゲシ ノゲシ オニノゲシ アキノノゲシ



コメントを投稿