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クローズアップレンズ一枚をつけて、ズームの望遠端で撮る。
そうすると被写体から10㌢は離れて撮ることが出来るから影の心配もない。
ところが被写体の何処に焦点を当てるかで違ってしまう。
このキランソウのように随所に毛が密集しているものだと
自動焦点では絶対に無理がある。
何枚もハイパチリ…とはいかないからやはりじっくりと腰を据えることになる。
ただ、一度腰を据えてしまうと同じものばかりになる懸念も多い。
だから何度も立ち上がったり座ったりする。
キランソウ(金瘡小草) シソ科キランソウ属 Ajuga decumbens
(2020.03.02 明石公園)
「金瘡」は中国語、「刀傷・かたなきず」の意味、切り傷にこの葉を潰して塗ると薬効がある…そうだ。
他にも幾つもの別名があるそうだけれど、人に教える為だけに覚える必要も無いことだと思う。
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公園のキランソウ 須磨のキランソウ キランソウ セイヨウキランソウ(西洋金瘡小草 セイヨウジュウニヒトエ/十二単)
キランソウ(金瘡小草)
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