古城川の南にあるから、地名は船上。
まだ幾つか空き地の残る場所ではスズメノエンドウが広がっていた。
それを見下ろすかのようにノゲシ。
ここのノゲシもウスジロ。
(2020.03.26 船上)
☆
ノゲシ、アイノゲシ、ウスジロノゲシ…。
どこかに置き忘れている気がしてならないオニノゲシ。
花は暫く見ていない。
大きなロゼットがここにも広がっている。
(2020.03.17 明石公園)
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アイノゲシの存在を指摘されて以来、少し気になっている。
気になっているのだけれど確たる証左画像を、解説を見たり読んだり出来ないから
自分で見つけようか…とも思ったりしている。
それでも名前だけが一人歩きしているはずも無く、いずれは…と調べるのも止している。
素人というのはこういう場合、調べる責任も持たないから気楽なものだ。
▲ 痛い葉だけでは区別がつかないそうだけれど、ここではアイノゲシと思われるノゲシにこんな果実。
果実の生産性が悪いのは、咲いている季節が悪いせいもあろう。
ノゲシ(野芥子) キク科ノゲシ属 Sonchus oleraceus
(2020.01.16 北王子町)
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▲ 「鬼」の所以はこの痛い葉。▼
オニノゲシ(鬼野芥子) キク科ノゲシ属 Sonchus asper
(2020.01.11 明石川)
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▲ ノゲシの花 オニノゲシと同じ位のサイズ。
▲ ノゲシの葉 余り光沢はなく茎全体をを抱くように付いている。
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オニノゲシ ノゲシ(野芥子) ノゲシ(野芥子) オニノゲシ(鬼野芥子) アキノノゲシ
ノゲシ オニノゲシ
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