
ここにはヘビイチゴもオヘビイチゴも出てくる。
何年も前の事だけれど、青葉トンネルの手前で小西がしゃがみ込んだ事がある。
『なかたにくん、これ…』
その時、最初はヘビイチゴ、続いてオヘビイチゴ。
違うと思うよ、葉が違うし、立ち上がっていない。
結論はミツバツチグリに落ち着いて、青葉トンネル抜けてトガサワラの下に出た。
▲ キジムシロとは葉の違いで区別出来る。
ミツバツチグリは名前通り三小葉、キジムシロは普通は五小葉だが
上部は三枚、下に二枚が何組か並ぶので五~九枚(奇数羽状複葉)。
▲ 茎に付く葉は細い。
▲ キジムシロ属は花床は膨らむけれど「苺」は出来ない。▼
ミツバツチグリ (三葉土栗) バラ科キジムシロ属 Potentilla freyniana
(2018.04.16 森林植物園)
☆
キジムシロ属は花床が膨らむがヘビイチゴ属と違って苺は出来ない。
花床部分の上に小さな果実の集合体が球形に出来上がるだけだ。
ヘビイチゴとは違って、副萼片は萼片よりはるかに細く短い。
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2年前のミツバツチグリ
ミツバツチグリ・・・綺麗なしべですね。
キジムシロ属は花床はできるけれど苺はできない。
ヘビイチゴと違って副萼片は萼片よりはるかに細く短い。
ミツバツチグリはその名の通り三小葉・・・
茎に付く葉は小さい・・・
だいぶ違いがわかったようなそんな気がします。
ありがとうございます。
だから余計にこんがらがってしまうのでしょう。
このミツバツチグリもその一つだったのですが
ボタニカルアート画家から、ヘビイチゴやオヘビイチゴの名前が出て来たので
即座に違う…と感じました。
自分が一番身近に見ているものの特徴を覚えておけば
それとは違う…と即断出来るものだと思いました。
ミツバツチグリとキジムシロは小葉の枚数だけで区別出来そうです。