HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)

2016-12-16 | 草本 芽生え・ロゼット

春から秋に咲いていた花が終わり、
種子がこぼれて次の春の準備をはじめている。
乾燥した場所と少し湿気た場所ではハッキリと育つ雑草の違いが見えるのがこの時期。
オオイヌノフグリは湿地には芽生えないけれど
アメリカタカサブロウは湿地でも芽生えている。












左はアレチニシキソウだろうか、ウラジロチチコグサも見える。
ここは野菜畑の畝の間、雨が残って今は少し湿気ているけれどいずれは乾燥した場所になる。


























もう花が幾つか咲いている。


この2枚は同じ場所に出ているけれど別の植物の芽生えだろうか。

アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)
 
キク科タカサブロウ属 Eclipta alba(=Eclips prostrate)
(2016.12.04 新明町)
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アメリカタカサブロウ  タカサブロウ



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