![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/0d/e6db31b63e571b50996b44466d05c46c.jpg)
▲ 退化しためしべが少し顔を出す程度の雄花。▼
(2019.12.03 林)
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そうだ、まだ雌株は撮っていない。
松江公園でイソギク?を撮った後、思い出してこの場所に辿り着く。
ヒイラギの花は白、葉腋にビッシリと咲くからすぐに傷む。
しべも花粉を出した後には葯が茶色くなるからきれいな白の時間は短い。
▲ さほど古い株では無いのだが、刺のない葉の方が多い木。
▲ 雄株、雌株共に同じ(ように見える)花が咲く。▼
▲ 雄花にも退化しためしべはある。両性花は柱頭が発達しためしべ。▼
▲ この画像の花は特徴的な柱頭がハッキリと見える花ではなさそうだ。
どう見ても、退化しためしべを持つ雄花に見える。めしべはとすれば、同じ木に雄花と両性花が咲く?? ▼
▲ めしべの柱頭がハッキリしているのがここに咲く花。▼
ヒイラギ(柊)モクセイ科モクセイ属 Osmanthus heterophyllus 'Variegatus'
(2019.11.30 松江)
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▲ 雌株には果実が出来る。雌花ではなく両性花が咲く。
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幾つかのヒイラギの葉 今年のヒイラギ アマミヒイラギモチ ヒイラギモクセイの冬芽
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