
ボタンの冬芽を撮った場所にはハキダメギクもナガエコミカンソウもない。
すっかり刈り取られ、花壇の体裁を保っている。
それでも土は入れ替えられていないから
また春にはしぶとく出てくる。
今育っているのはやはりどう見ても貧相だ。
ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草・ブラジルコミカンソウ)
コミカンソウ(←トウダイグサ)科コミカンソウ属 Phyllanthus tenellus
コミカンソウ Phyllanthu urinaria
APG分類体系ではコミカンソウ科として独立させている
(2019.01.07 須磨離宮公園)
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ナガエコミカンソウ
完熟しても蜜柑色になれないのですね。
今までぼーっと見ていたのですね。
長柄が素敵です。
小さな実が大きくなるまで見させていただきました。
今年は良く見たいと思います。
暫く訪問していないのですが、今ではハキダメギクやスベリヒユ、
トキワハゼなどと一緒に、同じ場所で広がっているでしょう。
毎年、全草引き抜かれて無くなるのですが、毎年同じ場所に同じように広がります。
根絶?するには、土を入れ替えないといけないのですが一度も入れ替えされていません。