
まだ解にはたどり着けない。
雄花序の上に乗っかっているのは確かに雌花の子房だけれど。
それじゃ花はいつ咲いたのだろうか。
今日の画像はその解の手がかりになるだろうか。
▲ 「編み笠」部分ではなく、茎の先端部分では雌花の柱頭と雄花が共存しているように見える。▼▼
▲ 赤い塊のように見えるのは伸びる前の雄花序、
その横にはまだ子房部分が大きくなっていない雌花、柱頭が糸のように見える。
いずれも、編み笠が見えない茎の先端部分に咲いている。▼
▲ 編み笠部分では雌花が子房を大きく膨らませているけれど
茎の先端部分には雌花が幾つか。これもよくわからない咲き方だ。
▲ 茎の先端部分に幾つもの雌花、この花の付き方がよくわからないのだが
苞葉らしきものが見えているし、雄花序らしきものも。▼
▲ 以上の画像は、余り見慣れないものばかりを集めた。
☆
以下の画像は、普通に見かけるもの。▼
▲ 出来上がりつつある果実、真ん中に柱頭の名残が赤い。▼
▲ 「編み笠」の中の雌花、まだ子房部分は大きくなく、花柱が白い髭のように目立つ。
普通はその苞葉脇から雄花序が立っているのだが、ここでは見えない。
▲ ここでは総苞の横から雄花序が立っているし、総苞内の雌花からは花柱が伸びている。
▲ しっかりと受粉出来たのだろう、子房部分が大きくなっている。▼
▲ 編み笠の中で順調に育った子房はしっかり熟して、苞葉から離れ転がっている。そこには種子が出来ている。▼
エノキグサ(榎草) トウダイグサ科エノキグサ属 Acalypha australis
(2018.09.12 林崎町)
☆
▲ エノキグサは雌雄異花、雌花は「編み笠」の中、雄花は穂状に伸びている…姿が普通だ。
所が時折雄花序の上に雌花、これには花柱も子房も備わっているけれど
雄花序の下にある正規の姿の雌花と同じだとは考えにくい。
類似画像を去年はさんざん撮ったけれど、種子までは確認できていない。
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今年のエノキグサ
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