葉の様子から付けられた名前だそうだけれど
似ても似つかないし、どこから馬が出て来たのかわからない。
時には「鳥と馬の字を取り違えた」から、トリノアシガタ…が正しい??の迷言。
取り違えたり間違えたり、いい加減だったりしたところで
別に誰かが困るわけでも無い。
中にはウマノアシガタなどと訳のわからない名前ではなくて
キンポウゲと呼びましょう…などと言う暴言まで聞いたことがある。
ヒメリュウキンカをリュウキンカと略してしまうのとはちと違っている。
▲ 葉に現れる白い線描画の作者はハモグリバエの幼虫。エカキムシと呼んでいる。 ▼
ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛) キンポウゲ科キンポウゲ属 Ranunculus japonicus
英名は Japanese Buttercup
(2021.02.16 明石公園)
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▲ ウマノアシガタ ▲
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ウマノアシガタ ウマノアシガタのロゼット キツネノボタン タガラシ ヒメリュウキンカ
ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)
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