七年前にここで初めて見た。
見慣れない樹、そう思った最初はかなりの高木だったから撮っただけ。
サワラ、ヒノキだったけれど閉鎖された宝塚ガーデンフィールズの紹介ページにこの樹があった。
そんなこんなで、やはり樹木はボタニカルアート画家・小西に繋がると感じた樹。
スイショウ（水松） ヒノキ（←スギ）科スイショウ属 Glyptostrobus pensilis
スギ科から移されているが、スギ、ラクウショウ、スイショウはヒノキ科スギ亜科スイショウ属としている。
（2018.01.30 上ケ池公園）
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スイショウ
スイショウは水松と書くのですね。文字も美しいですね。
（ヒノキ科・スイショウ属）ですか・・・
青く美しい時も茶色になった姿も見てみたいです。
わざわざ特定する事は必要ないのかも知れませんね。
「写真のような、或いは絵はがきのような」風景写真に写り込んだものに
いちいち名前を特定するのはナンセンス…だそうです。
私は名前を特定しながら細かな部分を見ているのが楽しみなので
多くの「綺麗な写真」をお撮りになる方たちとは全く違った視点で
被写体を見てしまう癖があるようです。
スイショウ、ラクウショウ、メタセコイア、果実が写り込んでいれば
その点だけで種別は特定出来ますね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/f003dd8d331251c42647b15e3ebddd8e
スイショウ・ラクウショウ・メタセコイア・・・
果実が写り込んでいれば特定できるのですね。
ますます見たくなりました。
ありがとうございます。
風景の中に写り込んでいる樹や草花の名前なんてどうでもいいや…と仰る方は多いし
同じようにカメラ向けても、撮る対象や撮り方が違っていると
どうでもいいや…になるのでしょうね。
中には重箱の隅をつつくように、僅かに写り込んでいる虫や樹の葉を見て
『何々が写っていますね…』と反応される方もいらっしゃる。
人それぞれなので、関心の無いものにまで反応されると
煩わしくて聞き流すことにしていますが、
自分が名前を特定しておきたい場合だけは特徴的なものを探すようにしています。
スイショウもラクウショウも今の時期だと果実が梢に残っているでしょうから
その形から判別出来ますね。