あかしけいさつの南、ヒラドツツジの植栽の間にコセンダングサとエノコログサ。
無数に咲いたナガミヒナゲシは全て枯れ果てて果実が揺れている。
(2021.06.14 田町)
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伸びた穂では無く、葉が緑で無いから撮っている。
(2021.06.29 明石公園)
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周りはアキノエノコログサが取り囲んでいる。
(2021.07.10 硯町)
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エノコログサ(狗尾草)イネ科エノコログサ属 Setaria viridis
(2021.08.23 硯町)
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▲ 終章 ▲
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イネ科植物の護穎や苞穎についている細長い突起物は『芒(のぎ)』と呼ばれている。
エノコログサのように小穂の柄にある突起物は芒ではなく、花序の枝が変化したもので『刺毛(しもう)』と呼ばれる。
イネ科の葉は互生、稈を抱く『葉鞘(ようしょう)』と、平らな部分『葉身(ようしん)』で構成されている。
葉鞘と葉身の間には『葉舌(ようぜつ)』と名付けられた膜状の構造がある。
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エノコログサ アキノエノコログサ ハマエノコログサ
エノコログサ キンエノコロ ムラサキエノコログサ オオエノコログサ アキノエノコログサ
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