久し振りに明南から西に走った。
天気はこの秋一番の晴天、風も無く穏やか。
暢気に自転車を走らせるには絶好の日和だった。
いつも感じるのだけれど、明南の南を通ってる道路は途中までしか広くなっていない。
一面の田んぼの中を西に延びているのだけれど
用地が買収出来なかったとかで未完成のままになっている。
道路が出来てしまってもさほど変わったと言う印象が無いのは
鳥羽・沢野を過ぎるて谷八木川までの間は今も変わらず一面の田園地帯だからだ。
懐かしい場所がそこにはまだ残っている。
神戸刑務所の北側の田んぼも、一部は耕作されていないけれどそのまま残されている。
歩き回った記憶は無いけれど
田んぼの脇に座り込んで喋っていたツーちゃんの拡大器で大きくした目と声が残っている。
今年はあちこちでこのウラナミシジミとご対面している。
▲ セイタカアワダチソウ ▼
▲ ホシアサガオ ▼
☆
▲ テントウムシの幼虫がいるのは、コゴメギクの葉。▼
(2020.10.21 大久保)
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望海浜のウラナミシジミ 新明町のテントウムシ
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