HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ユリオプス・デイジー(・デージー) マーガレットコスモス

2019-02-14 | 冬 黄色系

マーガレットコスモスとユリオプスデイジーは葉の違いで見分けられる。
学名は変遷していて、現在は両者ともに同じ属に含まれている。












マーガレットコスモス
 キク科エウリオプス属
Euryops chrysanthemoides(=Gamolepis chrysanthemoides =Steirodiscus euryopoides)
旧学名のガモレピスで呼ばれることも多い
(2019.02.13 明石公園)

放置すると決して行儀のよい広がりにはならないし、花殻がいつまでも残って汚らしい。
その上、真冬に咲いているとアブラムシがたくさん屯しているのを見ることになる。
ただ、灰白色の葉は遠目には優しい。












▲ 近寄ると黄色の中に黒が点々と見える。▼

ユリオプス・デイジー(・デージー) キク科エウリオプス属 Euryops pectinatus
英名 grey-leaved euryops 通り、灰白色の葉。
(2019.02.10 松江

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