HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ハチジョウキブシ(八丈木五倍子 ハチジョウキフジ)

2021-04-18 | 冬 樹木 果実・葉

ここでは「キフジ」表記。






















(2021.02.22 森林植物園)

花穂が存分に下がっている。




















(2021.03.14 森林植物園)

周囲の緑は確実に濃くなった。
キブシの花は咲き続けている。












ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
 キブシ科キブシ属 Stachyurus praecox var. matsuzakii

南蛮木五倍子(ナンバンキブシ)
学名のStachyurus は、ギリシャ語の「stachyus(穂)+oura(尾)」から
尾状に下がる花穂から名付けられた
(2021.04.11 森林植物園)

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森林のハチジョウキフジ 小石川のハチジョウキブシ。ヒマラヤキブシ キブシ キブシの冬芽 



2 コメント

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ハチジョウキブシ (こいも)
2021-02-25 23:15:13
林の子さん
もうたくさんの花穂が垂れてごいのですね。
間もなくフジのような綺麗なお花が咲くのでしょうね。
楽しみですね。
冬芽や葉痕も見えて・・・素敵です。

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キフジ (林の子)
2021-02-26 09:25:02
キフジ、木藤、何となく垂れ下がった花序を見ているとキフジで納得してしまいます。
早く花芽が伸びていると、やはり葉が後から出て来るもの、一緒に出て来るもの
先に出てくるものがあるのに気付きますね。
このような姿になると、冬芽・葉痕から進んでしまった…と、いつも感じてしまいます。
朝から晩までそこでお付き合いしていることは出来ないので当たり前?ですが。
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