以下はヤハズソウが咲き始めた同じ場所に広がるマルバヤハズソウの葉
花はまだ咲いていなかったけれど、一週間程度は遅く咲き始める。
▲ マルバヤハズソウの茎は、ヤハズソウとは違って茶色がよく見える。
毛は上向きで疎らだからだろう。ヤハズソウは上向きの毛が密集している。▲
(2021.09.01 明石西公園)
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▲ ヤハズソウの葉 下はハイメドハギの葉 ▲
(2021.09.04 船上)
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やっとマルバヤハズソウにも花が咲き始めた。
▲ ヤハズソウとマルバヤハズソウが同じ場所に群れている。▼
▲ ヤハズソウとマルバヤハズソウ 旗弁の紋様・色の違い、葉の違いで区別している。 ▼
▲ 手前がヤハズソウ、奥がマルバヤハズソウ 下の画像はヤハズソウ ▼
▲ ヤハズソウ 入り混じってはいないけれど同じ場所に同じように群れて咲く。茎には下向きの毛が多い。▼
▲ 茎には上向きの毛が疎らに付いている程度だから、茎そのものの色が見える。▲
▲ 地面にべったり広がるのだけれど、時にはこのように立ち上がるものも見える。▲
マルバヤハズソウ(丸葉矢筈草)Kummerowia stipulacea(=Lespedeza stipulacea)
(2021.09.11 明石西公園)
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▲ マルバヤハズソウ 旗弁の桃色がスッキリしている。右はヤハズソウで葉が縦長、葉先が尖り気味で旗弁の桃色と盾の筋が混じって見える。▲
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ヤハズソウ マルバヤハズソウ ネコハギ メドハギ ハイメドハギ
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