去年の梅はこのように区別してあげていた。
桃・八重 白・八重 白・一重 青軸性・一重 桃・一重 杏・一重 赤・一重 赤・八重
タイトルは 『ウメ(梅)桃・一重』 としていた。
だから今年も同じように花色と花弁の様子(一重・八重)程度にしておこうと思う。
花の銘は、人それぞれ、場所それぞれ、見方それぞれ。
幾つかの場所では類似と思うものにさえ、違った名札。
拘ってみても意味がない気がしている。
▼ 花糸が赤く緋梅性の大輪早咲き、須磨では『大盃』の名札 八重咲きには入れず一重抱え咲きと呼ばれている。▼
▲ 須磨では桃一重の『大盃(おおさかずき)』と白八重の『玉牡丹(ぎょくぼたん)』が早く咲く。
品種名は書かれていないけれど、ここでも同じだ。▼
ウメ(梅)バラ科サクラ属 Prunus mume
(2020.01.29 大道町)
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去年の梅 桃・一重 ウメ(梅)桃・一重『古今欄』 桃・八重 赤・八重 白・一重
白・一重 白・八重 白・一重(青軸) 杏・一重 枝垂れ
梅 幾つか 赤・八重 桃・一重 桃・一重 桃・一重 桃・八重蕾
桃・八重 白・一重 白・八重 白・一重(月影)
ウメ(梅)桃・一重
今日はコウバイを見てきました。
ネームは 「コウバイ(紅梅)」
赤色系の花をつけるウメ。
一重咲きと八重咲きがあります。
このように書いてありました。
こいもが撮ったものは赤い色が濃く花は小ぶりでした。
こちらは花付きが良くかなり大きい感じがしますね。
やはり気をつけて見ればそれぞれに素敵な名前がついていたりするのですね。
たくさんのウメを見させていただきました。
どれもこれもとても美しいですね。
いつもありがとうございます。
新しく伸びた細い枝にはかなり咲くのでその分花数は多いのですが、
花の径は一㌢程度と小さいです。
花が小さいので余計におしべが目立ち、花糸の赤も目立ちます。
「コウバイ(紅梅)」と言う名の梅でしたか。
姿形の他にも凝った名前も多くて、名前当てはしない方が楽?ですね。