咲いている場所ごとに違いがあればいいのだけれど
雑草類はどこに咲いていても同じ。
事細かく分類など出来ない上に、群れて咲いていないとこの花らしくないから一度しか撮らない。
そういう人に限って、あれこれと曰く云々を口にされる。
ひとつ、ふたつぽつりぽつりと咲いていてもオオイヌノフグリ。
この青さには春を感じますね…などと宣う。
今はまだ一月、普通には冬、だから群れて咲くなど今の季節には無理なことだ。
(2022.01.22 新明町)
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(2022.01.30・31 林崎町)
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) オオバコ科クワガタソウ属 Veronica persica
(2022.02.07 林崎町)
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▲ 花・めしべ 果実・種子 ▲
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今年の雑草の芽生え-1 -2 -3
ロゼット・芽生え 2016.02-2017.01
オオイヌノフグリ2022
オオイヌノフグリ2021 0116 0129独り言 0214 0214独り言 0221 0310 0424
フラサバソウ イヌノフグリ コゴメイヌノフグリ タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢) ムシクサ(虫草)
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それでも春に群れて咲くことを知っているとどうも早く春に…と願ってしまいますね。
季節は時には行きつ戻りつしても、確実に冬の次は春なのでしょうし、春が早く来ると、夏が長いかもしれないし…。
自然のママが良いです。
とても可愛くて美しいオオイヌノフグリ・・・素敵ですね。
春はどこから来るのかしら?
この時期はいつもそんなことを思いながら歩いています。
こいもも昨日、今年初めてのオオイヌノフグリに出逢えました。
と~っても嬉しかったです。
寒さの中にも春を感じるひとときでした。